ダービー2018のデータ 其の2
はい、どうも…どうもです😆😁
さて今回は、G1「 ダービー 」のデータ其の2 を見て
いきたいと思います‼️
いやーーー、いい天気で過ごしやすいですね😆
では、早速ですが…データの方を見ていきましょう⭐️
ダービー2018のデータ其の2 K
日本ダービー2018予想と出走馬分析
オークスと違い大混戦の今年のダービー。ダノンプレミアムが抜けた1番人気になりそうですが、2018年はそれ以外の馬が横並びという感じ。こっちは予想も割れて面白くなりそうです。それでは有力馬を中心に分析してみたいと思います。
オークス見ましたよね？アーモンドアイやっぱり強すぎでしょ…。2着のリリーノーブルに2馬身差で2分23秒8。強すぎ、以外言葉が見当たりません。結局は桜花賞組が掲示板独占。しかも、調教が良かった馬がそのまま上位を占めた。配当面は微妙ですが、レース自体は面白かったです。
秋華賞まではアーモンドアイが負けるイメージ湧かないです。これから有力馬は秋に向けて休養に入ります。アーモンドアイを脅かす馬は夏場の成長力次第になりそう。もしくは夏の上がり馬。後者の方が面白そうな馬が出て来る可能性が高い。
例年の事ですが、ここまでは現在の力通りで決まりやすい。秋華賞の時期になると、これまで別路線走っていた馬が、夏場にグンと力を付けて秋華賞に出て来る馬がいるので勢力図が変わる。それでオークスの結果とはまた変わって来る可能性がある。これからのローカル開催をしっかり見ておきたい所。
それではダービーの方へ。
ダノンプレミアム
ここまで底を見せずに4連勝中の馬。この馬の強さは過去のレースを観ての通り。挫跖の為に皐月賞を回避してダービー1本というローテ。まさかのアクシデントの影響が懸念される所だが、一週前追い切りでとんでもない時計を出して来た。CWが全体的に速い時計が出ているがそれにしても速い。後は脚質的に東京2400mがどう出るか？全兄のロードプレミアムが1600～2000までの馬だった。確かにサウジアラビアRCで直線の長いコースを経験しているが、距離延長で同じような競馬が出来るかが鍵。
ブラストワンピース
こちらも無敗の1頭だがダービー1本に絞ったレース選択。ダービーと同舞台のゆりかもめ賞は2着以下に4馬身差と強い競馬だった。毎日杯で破ったギベオンはNHKマイルで2着と、この馬もG1で通用する力はる。どうやら2週前の時点で馬体重が20キロ増えているみたいなんですよ。この年齢の馬なので馬体成長分であることは間違いないと思う。それにしても増えすぎ…？そもそも500キロを超える大型馬。ダービーまでに絞って来れるのだろうか、この厩舎で。相手もここで一気に強くなる。
弥生賞でダノンプレミアムの2着に入り、皐月賞では1番人気に支持されましたが7着に惨敗。ただし、展開が向かなかった1戦だったので見直せるレースになる今回。一週前追い切りでも皐月賞時より明らかに時計を短縮。皐月賞の時とは仕上げが全く違う。これまで中京、阪神、東京、中山で競馬をして来た馬だが、追ってからしぶとく伸びる馬なので広いコースの方が合う。ここ2戦はこの馬のベスト舞台での適正では無いので、皐月賞よりはダービーの方が良いハズ。鞍上もそろそろダービーを獲りたいでしょう。
キタノコマンドール
皐月賞5着に入りダービーの優先出走権を獲得。キャリア3戦目でG1挑戦し、5着なら能力の高さを見せた1戦になった。皐月賞以外の2戦が阪神での競馬で33秒台の上がりを使った馬。あの競馬ならダービーの舞台はいかにも合いそう。一週前追い切りでも好時計をマーク。デニムアンドルビーの全弟なので距離はまあ問題無い。馬場の合わない皐月賞で一線級相手に好走出来たのであれば、距離延長が良さそうなこの馬にとっては好走する可能性大。
エポカドーロ
記憶に新しい今年の皐月賞馬。小倉のあすなろ賞を強い競馬で勝ちスプリングS2着。勢いそのままで皐月賞を勝利。今回も人気の一角を担うであろう1頭ですが、これまで良績を残しているのが京都、小倉、中山。東京競馬場と適正が真逆である競馬場でのみ結果を出している。母系の産駒に中距離馬がおらず距離延長は微妙な所。これまでのレースでも速い上がりを使っておらず、舞台適正は相当微妙だと思われる。昨年のダービーのようにドスローで余程時計が遅くならない限り、東京2400mで好走するのは至難の業。
大混戦のダービーなので、この馬ですらこの人気に。ダノンプレミアムには2戦2敗ですが皐月賞馬のエポカドーロには勝っている。スタートで出して行けない馬なので道中はどうしても後方からの競馬になる。それがこれまでダノンプレミアムに勝てなかった原因。終いは確実に伸びて来る馬なので皐月賞以外は連対を外した事がない。距離延長に関しては母系を考えればこなせてもいいと思う。いかにもダービーが向きそうな馬だと思います。
ジェネラーレウーノ
派手さが無いので有力馬の陰に隠れてしまいそうだが、3か月休養明けの皐月賞で3着の馬。しかも皐月賞が負けて強しと言える競馬の内容。ここ数戦が中山での競馬なので東京のイメージが少ない馬ですが、未勝利勝ちした舞台は東京競馬場。あの時は逃げて上がり34秒1と好時計を出して来た。スクリーンヒーロー産駒の馬で父系はスタミナもあり、母母のニシノローズも中距離馬という事で距離はこなせる。それに加えて一週前追い切りでは自己ベストを計測。人気の割りには面白い1頭では？
という事で有力馬中心ですが分析してみました。
オークスを見て改めて思いましたが、この時期は王道路線で結果を残した馬がそのまま上位に来る。やっぱり桜花賞組はアーモンドアイを逆転出来なかったし、上位5頭までが桜花賞組で6着以下がフローラS組。
ダービーの方も王道の皐月賞の結果がそのまま入れ替わる可能性が高い。皐月賞で展開に恵まれた馬なのか展開不向きの馬なのか？となるとブラストワンピースは一枚落ちる算段になります。実際ゆりかもめ賞の時計を考えても強敵相手に通用するか微妙な所。厩舎は相当微妙だと思うし。
軸は皐月賞で展開が向かなかった力のある馬を選びたいと思う。ダービーはオークスと違い枠の影響が大きいので皐月賞組から絶好枠を引いた馬。その手のタイプを狙って行こうと思います。
ダービーは大混戦の1戦ですが、枠次第では自信度高めで勝負する予定。
それでは有力馬の中でオッズ的にも最も面白そうな1頭を紹介します。
注目馬はこちら⇒ジェネラーレウーノ
力の割りに舐められるのは必至。ですがダノンプレミアムが出ることによって、絶好の位置を取れそうな馬。
こんな感じです…😅💦
参考になれば、イイのですが…
よかったら、「 いいね👍😊 」をお願いします🙏🙇
っていうことで、今回はこの辺で…✋😁
