まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

平安S2018のデータ 其の3

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はい、どうも…こんにちは☀️です😆😁

いやーーー、いい天気で、暑かったですよね😅💦  

今日はお休みをいただいて、朝から 買い物 & 法事 を

済ませてきました…。

ふつうに仕事のように、9-17時です🌀🌀

休んだ気にはなれないです。では、本題に…

さて今回は、ダートG3「 平安S 」のデータ其の3 を

見ていきたいと思います‼️

では、早速ですが…データの方を見ていきましょう⭐️


平安S2018のデータ其の3    K

平安ステークス2018の予想

過去の傾向やデータを中心に書いて行きます。オークスの前日に行われるダート重賞。ココを当てて、いざオークスの予想へ向かいたい所です。2013年から5月開催に移行された平安ステークスですが、それに伴い距離延長し京都ダート1900mへ。なので、直近5年の傾向が重要な予想ファクターになる。それでは傾向や過去データから好走馬を見て行きます。


平安ステークス 過去傾向、データなど】

まずは今現在の予想オッズの確認から。

グレイトパール 2.0

テイエムジンソク 2.5

サンライズソア 7.7

ミツバ 13.3

ハイランドピーク 18.6

クイーンマンボ 28.7

ジュンヴァルカン 31.6

昨年のこのレースをぶっちぎりで勝ったグレイトパールが1番人気。それも納得。ダートでは底を見せていないですし。また、その勝ちっぷりが圧巻。サンライズソアまでが抜けた人気で、ミツバから下は単勝10倍を切るであろうオッズという感じ。単純に2強オッズになりそうです。後は抽選対象になりそうな馬がチラホラ見受けられる。

今年はメンバーが揃いました。

秋のJBCが京都の同条件で開催される影響だと思います。京都ダート1900mの適正は陣営としても知っておきたい所。

そこで過去5年の人気順別の成績を確認します。

過去5年で1番人気が3勝を挙げているレース。

2013年 1番人気1着 二ホンピロアワーズ

2014年 12番人気1着 クリノスターオー

2015年 4番人気1着 インカンテーション

2016年 1番人気1着 アスカノロマン

2017年 1番人気1着 グレイトパール

こんな感じの成績になってます。

注目はクリノスターオー3年連続で連対している点。さらにクリソライト2年連続で馬券内とリピートレースなんです。

例年であれば、帝王賞を目指すステップレースであるが今年場合はJBCを見越して出走する馬もいる為、例年とやや傾向は変わって来るかも

次にローテーションの確認。

これは開催時期の関係もあり、圧倒的にアンタレスSからの参戦が多い。特に今年の場合はグレイトパールが長期休養明けからアンタレスSを勝利。それに加えてリピートレースとなれば、逆らいづらい。

フェブラリーSから参戦のテイエムジンソク。過去5年でこのローテーションで参戦したのはインカンテーション。しかし、インカンテーションの場合はフェブラリーS2着でした。テイエムジンソクは2番人気に支持されながら12着に惨敗。ここが一つ馬券のポイントになりそう。

そこで前走の着順傾向を確認したいと思います。

意外な事に前走10着以下の馬も2頭馬券に絡んでいるんです。ただ、そのレースは2014年の大荒れだった時の1戦です。クリノスターオーソロルで決着し馬連50000円オーバー。この時以外はほぼ前走で好走した馬が馬券になっている。

2014年を除けば前走5着以内の馬が好成績というレースです。今年はどっちに転ぶか?という感じですが、グレイトパールが馬券外はさすがに考えにくい。テイエムジンソクの馬券的扱いが中心のレースになりそう。

最後に脚質の確認。

ダート重賞なので前有利な事は間違いないです。

しかし、注目は上がり最速の馬が連対率50%という点。理想は前に行きながら速い上がりを使えるタイプですが強い先行馬がいると、それに着いて行った先行馬がやられる。

例えばグレイトパールに並んで着いて行く先行タイプは、自滅する可能性があるという事。それこそ昨年のクリソライトが漁夫の利。4コーナーでは最後方だったが、グレイトパールが先行馬を全潰し。ケイティブレイブですら潰されてしまった。

今年もグレイトパールが先行勢をキレイに掃除し、そこに漁夫の利で追い込んで来るタイプの馬が台頭する可能性はある。

なので「グレイトパールが前を掃除する可能性」これを考えた方が良さそう。

ここまでを踏まえて、有力馬をサラッと見ていきましょう。

グレイトパール

京都ダート1900m33勝の好舞台。57キロという斤量は昨年より1キロプラス。しかし、アンタレスSで増斤をアッサリこなした。約1年ぶりの1戦であの競馬。休み明け2戦目で逆らう方が難しい。

まあ普通に勝ち負けでしょう

テイエムジンソク

フェブラリーSは舞台も展開も向かずという1戦。

連続で好走していたので、色気を持ったのはわかるが東京ダートマイルでノンコノユメ1着に来る流れなら、ジンソクにとっては厳しい競馬でした。どっちみち適正外の1戦だった。立て直しの1戦になるが、一週前追い切りも悪く無い。しかし、この馬の場合は帝王賞がメイチ濃厚。ココ使って次という算段だと思う。同舞台ではグレイトパールに敗れているし、逆転までは難しいと思う。休み明けの1戦でグレイトパールに被されるような競馬になれば、今回は凡走してもおかしくはない。ゆったり運べる距離はプラスだが

サンライズソア

ブリリアンSを見ての通りというタイプ。行ければ強いが、行けないと脆さを露呈する。今回も全く同じ。自分のかたちで運べれば残るかもですが、前走のようにゲートでうるさくスタートで出遅れた場合。そのパターンだと、即終了という感じ。仮に行けたとしても同型がグレイトパール。つつかれるような競馬だと苦しいと思う。

ミツバ

前走のように、外目の枠からスムーズな競馬が出来ればしぶとい。なので外枠を引きたい所。ただ前走でも、既にグレイトパールに可愛がられた競馬だった。あの競馬でダメなら逆転までは難しいと思う特に今回は先行勢が強力。外目の枠だったら好走可能だと思うが、勝ち切るまではさすがに厳しいと思う。

という感じで有力馬中心に分析してみました。まあ、グレイトパールに逆らうのはまず無理。得意舞台だし、ありゃ強いですよ。

上でも書いた通りですが、グレイトパールに着いて行く馬は苦しくなる可能性が高い。なので、前目の馬はそこまで信頼性が高くないレースになると思う。

それと土曜日の京都競馬場の天気。金、土が雨予報なんです。これだと脚抜きの良いダートになる可能性が高い。

このレースで好走出来そうな馬は

グレイトパールが前を掃除して、漁夫の利を得られそうな馬。

脚抜きの良い馬場になって、追い込みが決まりそうなタイプ。

こういう馬は重視したいです。

それでは、今回条件が最も嵌りそうな1頭を紹介します。

注目馬はこちら⇒クインズサターン


今回のポイントは追い込み馬。ダートは基本前有利だが、このメンバーだと後ろが盲点。それならばこの馬の台頭がありそう。



こんな感じです…😅💦  

参考になれば、イイのですが…

っていうことで、今回はこの辺で…✋😁