まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

オークス2018のデータ 其の5

お金がたまるポイントサイトモッピー


はい、どうも…どうもです😆😁

さて今回は、牝馬クラッシック第2弾 G1「 オークス

のデータ其の5 を見ていきたいと思います‼️

いやはや、もうオークスですよ。来週には、ダービー

ですし…。あっという間に夏競馬っていう感じです😆

昨年は、この時期くらいから…絶不調期に入って🌀🌀

今年は…すでに絶不調期に入ってしまったのか⁉️

さっぱり…。なんとかせねば‼️

っていうことで、データの方を見ていきましょう⭐️


オークス2018のデータ其の5    K

オークス2018の予想 ( 一週前追い切り )

今回は一週前追い切りについて書いて行きます。有力馬は当然ここに向けて仕上げて来ている。その他はようやくオークスへの切符を掴んだ馬たちも。既に勝負付けが済んでいるメンバーもいますが、まだまだ未知の魅力を持った馬もいます。

それでは一週前追い切りの方を見て行きたいと思います。

アーモンドアイ

59日南W重 馬なり

82.3-66.6-52.0-38.4-12.6[4]

500万クラスの馬を追走する形式。前走時がキリの為、動きの比較はできない。それでも馬なりで楽に併馬をアッサリ交わす。今回も毎度おなじみNF天栄帰り。一週前としては上々と考えてOK

ラッキーライラック

59栗東CW不良 一杯

81.1-65.4-50.9-37.8-11.8[6]

一週前は未勝利馬を1秒追走し先着。終い11秒台はいつも出せる馬。上積みというよりは前走時をキープ。一週前なら十分と言える時計。大トビの馬なので、舞台替わりはプラスに働く可能性はある。

サトノワルキューレ

59栗東CW不良 馬なり

85.1-67.9-52.8-38.3-11.9[6]

カンタービレとの併馬。コース取り6馬なりで終いは12秒を切る好タイム。馬なりでこれだけの時計を出せるのだから優秀。気になるのは馬体が減り続けていること。そこまで大きい馬じゃないし、輸送続きなのでこれ以上馬体は減らないで欲しい所。

リリーノーブル

59栗東坂路不良 末一杯

54.5-39.9-25.4-12.0

不良馬場の坂路で単走るビッシリ。それでいて終い12秒なら速い時計を出している。いつも速い時計を出す馬なので大きくは変わらない。母系がダート短距離馬なので坂路の時計は出やすいかも。

その分、距離延長がどう出るか?

オールフォーラヴ

510栗東芝重 強め

65.0-49.8-36.4-11.6[3]

中内田厩舎と藤原英厩舎は、とにかく芝追い切りを使用する。一週前は芝で単走の強めで終了。時計は芝なら出るが、動きが重馬場の割りに悪く無い。芝追い切りでは自己ベストとまでは行かず。全兄を考えれば距離はこなせる可能性が高い。動き自体は悪く無い。

マウレア

59日南W重 馬なり

68.3-53.6-39.8-12.7[6]

前走が栗東滞在での一週前追い切り。今回は美浦1000万クラスの馬と併馬。時計も速いし動きは抜群。馬なりのコース取り6分なら十分。後は距離延長です。母系や全姉のアユサンを考えると距離延長がどうか?これまでのレース内容からも、府中も悪く無いが右回りの方がより良さそうなだけに。

トーセンブレス

59日南W重 ゴール前仕掛け

83.2-68.5-53.9-39.6-13.6[7]

ナラトゥリスを1秒追走し先着。この馬なりに時計は悪く無い。追い込み馬なのでいかにも府中が合いそうな馬に見えるが。どちらかと言えば、中山や阪神が向くタイプだと思う。いつも坂を登ってからの加速が速い馬なので。母系からも決して距離延長が良いと思えず。マイルだからこそあの末脚が使える可能性はある。

カンタービレ

59栗東CW不良 一杯

84.6-67.4-52.3-37.9-11.9[5]

ここは判断がしやすいかなと。角居厩舎の馬なのでサトノワルキューレと併馬。まあ見てわかる通り、手応えが見劣っている。あくまでも追い切り面で判断するのであれば、サトノワルキューレカンタービレ母系を考えても距離はこなせると思うが。まあ、サトノワルキューレの方が上です。

イオニアバイオ

59日南W重 末一杯

86.0-70.0-54.6-40.1-13.3[6]

エンジニアを相手にビッシリ好時計。レース間隔が詰まっていながら、一週前に強い追い切りを消化。この調整が出来る時点でデキが良い証拠だと考えて良い。前回の記事でも書いた通りですが、母系を考えても距離延長はプラスに働く可能性が高い。ポイントはフローラSの競馬。あの競馬でサトノワルキューレと差が無ければ、距離延長と運び方で、また結果が変わって来る可能性はある。

レッドサクヤ

59栗東CW不良 末強め

97.0-80.0-64.5-50.8-37.9-12.1[5]

ルペールノエルを1秒近く追走し先着。2週前に福永騎乗で馬なり好時計。一週前はやや強めながら好時計をマーク。この馬、距離延長がプラスに働く可能性あります。全姉はオークス2着馬のエバーブロッサムやダート中距離のサトノシャルマン。距離延長は良い方に出ると思います。今回は相手が強いのでどうかという所ですが。

という事で有力馬について一週前追い切りについて書いてみました。

距離適性が分かりづらい3歳馬の1戦なので、母馬や血統背景についてもとりあえず書きました。

「なぜ母馬なの?」

という声も聞こえてきそうですが、それについては機会があれば書きます。

上位人気馬の一週前追い切りは上記の通り。明らかに足りないであろう馬の一週前追い切りは、特に目立たずです。

一週前追い切りからの注目馬ですかまあ人気上位が良いです。強いて言うならこの馬。

注目馬はこちら⇒マウレア




こんな感じです…😅💦  

参考になれば、いいのですが…

っていうことで、今回はこの辺で…✋😁