まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

京王杯SC2018のデータ 其の5

お金がたまるポイントサイトモッピー


はい、どうも…どうもです😆😁

さて今回は、もう最後と言っていた…

京王杯SC 」のデータ其の5 を見ていきたいと

思います‼️

いやーーー、もう本当にこれで打ち止めにして

しっかり予想して…  的中🎯させたいと思います💪😆

では、データの方を見ていきましょう⭐️


京王杯SC2018のデータ其の5    K

京王杯スプリングカップ2018の予想

既に枠順も確定し最終追い切りも終了しました。上位人気濃厚なサトノアレスはまた内枠を引きました。さて、この枠順でどのような1戦になるのか?週中は東京でも雨でしたが、週末に天気も回復。土曜日は良馬場での競馬が想定されます。

それでは枠順確定後の見解を見ていきましょう。



【京王杯SC2018枠順確定後見解】

このような並びになりました。そこで、このレース枠順の影響がどれくらいあるのか?

過去の傾向を確認してみます。

こんな感じの傾向があるんです。8枠の勝率はかなり低いが、好走枠は真ん中~外目の馬。今回も多頭数の1戦で内目の枠はごちゃついて競馬にならない可能性はある。それよりは外目の枠から自分の競馬に徹した方が良さそう。

先週の馬場傾向を考えれば内だけが伸びる馬場じゃなく、外目をスムーズに追走しても十分チャンスはあるハズ。

次に人気順の成績。

過去10年で1番人気の連対率はたったの10%。

複勝率に至っては20%しかない。

それ以外の人気所はある程度馬券に絡んではいるが、10番人気・11番人気の連対率ですら、20%もある。穴目の馬の台頭も十分考えられる1戦。

次にローテーションを確認。

最多勝利数は、高松宮記念組。

比較的、格のあるレースから出て来た馬が好走しています。前走OP組からも勝ち馬が出てはいるが、そこまで多く無い。

次に脚質の確認。

逃げ馬よりも、差し馬や追い込み馬の方に分がある。上がり3ハロンの好走パターンを見ればわかる通り。

そこまで位置取りを重視しなくても良く、最後の直線でいかに末脚を伸ばせるか?そのような傾向があります。



そこで今回の出走馬について見て行きたいと思います。

サトノアレス

安田記念に向けて、ここを一つ叩いて本番へ。キャピタルS東京新聞杯で好走した内枠を引いた。これで更に人気に拍車がかかりそう。東京新聞杯でも最後は鋭く伸びてリスグラシュー2着。舞台設定は悪く無いが今回は初の1400m。内を上手く突ければという所だが、安田記念を見越しての1戦になる。追い切りも馬なりオンリーで、まず間違いなく安田記念にお釣りを残した仕上げ。内が開かなければ、今回は凡走の可能性はある。休み明けの藤沢厩舎の馬だし。

ダンスディレクター

高松宮記念は休み明けの1戦で伸び切れず4着という結果だった。しかし、レコード決着だった阪神Cイスラボニータ2着。G21400mなら8歳のこの馬でも十分足りるハズ。ここで好走すれば安田記念を使うかもです。まあ本番では厳しいような気もするが先週までの馬場傾向ならこの馬の脚質は合う。さらに今回は外目の枠を引けた事でスムーズな競馬が出来そう。最終追い切りでも不良馬場の坂路で馬なり好時計。休み明けを一つ叩いて状態も上向き。人気所では最も信頼出来そうな1頭。

グレーターロンドン

昨年は破竹の勢いで5連勝から、安田記念4着という結果。その後はやや迷走気味でレース選択もイマイチ。それに伴って結果もイマイチ。ただ、今回は距離短縮したことによって、流れは向きそうな感じ。流れが向けば鋭い末脚を使えるのは周知の事実。ただ、枠が内目なんです。もっと外目の枠から腹を括って、後方からの競馬の方が良かった気も。内目の馬群を突くというタイプの馬でも無いし。厩舎力が足りない点も気になるかなと。

セイウンコウセイ

揉まれたくないこの馬が外目の10番は理想的な枠。むしろもっと外目でも良かったくらい。この舞台では500万クラスの時に好走している。あのレースと比べれば相手は強くなるが。今回は隣にウインガニオンがいるので、内目を見ながら番手の競馬か?切れる脚を使えるタイプの馬じゃないので、前に行ってどこまで。一週前、最終と追い切りが良いので悩ましい1頭だが。このレースの傾向にバッチリ合うというタイプじゃないので。パンパンの軽い馬場よりは、タフな馬場の方が良い。状態が良さそうなのでそこは一考。

ウインガニオン

この馬の戦績が表す通り典型的な夏馬。ここじゃあないです。予想オッズを見た感じだと人気の1頭に?狙うならサマーマイルシリーズの馬だと思ってます。この辺りで大きく凡走して、夏競馬で人気落ちすれば面白い1頭。今回はちょっと買えない馬だと思ってます。

キャンベルジュニア

ここに来て今一度1400mを使って来た。デキが良さそうなので軽視しづらい感じもするが。ダービー卿CTが内枠から完璧に嵌った1戦なだけに、今回の大外枠がどうなるかだと思う。そこまで切れる馬でも無いし。どちらかと言えば内で脚を溜めたかったタイプ。前走が中山マイルの内枠。今回が東京1400mの大外枠と全く条件が替わっています。阪神Cでも惨敗した馬なだけに

シュウジ

今回は人気落ちしそうですが、距離はこれ位が合う。東京1400mというタイプでは無い感じですが、阪神Cでは最後方ポツンからサングレーザーと同じ脚色を使っている。ここ最近はマイルで折り合いを付けているのがプラスになったかも。追い切りはいつも通り時計を出しているし、折り合い一つで上位台頭があるかもしれない。力はある馬なので末脚に賭ければ面白い1頭。

という事で上位人気馬を中心に書いてみました。

サトノアレスは内枠を引いたのはプラス。しかし休み明け叩きの1戦です。先週のようにペースが落ち着いて団子状態だったら、前が開かず追い出せないなんて事はあるかも。

それなら外目からスムーズな競馬が出来そうなダンスディレクター。こっちの方が信頼出来るのでは?

後はペース次第。

逃げるのはウインガニオン。もしくは力が足りないトウショウピストが逃げるか?そこに先行したセイウンコウセイが続く競馬になると思います。

とは言えハイペースで飛ばすとも考えられず、ある程度ペースは落ち着く。それでも先週の馬場傾向から言えば、ペースが落ち着いても末脚勝負になるのでは?結局は直線で脚を使える馬の台頭がありそうかなと。

後は枠次第で好位を確保し逃げ、先行馬を見ながら追走出来そうなタイプ。どっちみち逃げ馬には厳しい舞台なので、もう一列後ろから運べそうな馬。しかも内では無く外目からスムーズな競馬が出来るパターンが理想。

そういうタイプの馬は人気が無くても重視しておきたい所。


正に理想的な枠を引いた1頭がいるの紹介します。

注目馬はこちら⇒ダイメイフジ




こんな感じです…😅💦  

参考になれば、いいのですが…

っていうことで今回はこの辺で…✋😁

今週末こそ、的中🎯祭りがしたいです😆

頑張りますよー💪😆