まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

ヴィクトリアM2018のデータ 其の13

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はい、どうも…こんにちは☀️です😆😁

いやーーー、朝寒かったと思ったら…  昼間は暑い💦

ビックリですわ😆   いい天気でいいんですが…

さて今回は、G1「 ヴィクトリアM 」のデータ其の13

を見ていきたいと思います‼️

早速ですが…データの方を見ていきましょう⭐️


ヴィクトリアM2018のデータ其の13    R

ヴィクトリアマイル2018】予想考察

ローテーション分析と出走馬分析

ヴィクトリアマイルが行われる13日(日)の東京競馬場の天気予報を見ると「曇」。場合によっては雨が降る可能性もありそうですが、今年のVMで狙っている馬は高速馬場&良馬場がベター。予想としても、上記の状況をベースに考えているので、何とか曇りの状況を維持して欲しい所です。


ヴィクトリアマイル2018】予想考察

<ローテーション分析>

2年前から阪神牝馬ステークスの距離が本番のヴィクトリアマイルと同じ1600mに変更されましたが、この影響を受けて出走メンバーの質がアップ=本番でも当レースからの臨戦で活躍する馬が目立ちます。

実際に過去5年の前走レース別成績を見ても

上記の見立て通り阪神牝馬ステークス組が最多の3勝をマークしてますが、距離が1600mに変更された2016年~の成績に絞ると(2-1-1-10/14)で複勝率も28%を超えるハイアベレージ。ちなみに今年は前走・同レース組が10頭も出走。まさかの出走馬の半数以上を占めていますが、メンバーレベルを考えると今回のヴィクトリアマイル阪神牝馬ステークス組が中心のレースになりそう。果たして、どの馬が正解なのか?シッカリと分析して見極めたいです。

 

<出走馬分析~後編~>

デアレガーロ

マンハッタンカフェ産駒の割にはシッカリとした精神力のあるタイプであり、これまでのレースを見る限り1戦1戦でフルパワーを出し切る馬であり間隔を開けて使う形がベター。前走の京都牝馬ステークスは初の関西圏への輸送に加えて超スローペースで折り合いを欠く厳しい競馬だが、最後は鋭い上り最速の脚を使い2着と評価できる内容。ミスパンテールには敗れているが展開・馬場・タイミング次第では十分に逆転できるレベルだろう。何度も繰り返しになるが、2走前の市川ステークスで見せたインパクトが衝撃的で能力は既に重賞級。良い方向に噛み合えばサクッとGⅠを勝利しても全く驚けない。

能力:☆☆☆☆

適性:☆☆☆

臨戦:☆☆☆☆

期待値:B

 

ミスパンテール

前走の阪神牝馬ステークスは前半の3ハロンが37秒2とバカげた様なスローペースで逃げる競馬。本来は激走続きで好走が不可能なタイミングと見ていたが、逃げの位置取りショックで見事にストレス疲労を相殺して勝利。ただ、前回であの様に楽すぎるレースを経験したことで今回はどの位置からどう乗っても楽⇒苦の局面。そして、重賞を3連勝している割には着差も全て僅かでS系の連チャンとも言い難い状況。さすがに今回は狙い辛いタイミング。個人的には大敗まであると考えて自信満々で消す予定です。ちなみに横山典騎手がアエロリットではなくコチラを選んだ理由は「馬の能力ではなくオーナーで選んだ」と勝手に分析していますが、真相はいかに

能力:☆☆☆

適性:☆☆

臨戦:☆

期待値:E

 

リスグラシュー

前哨戦で凡走⇒本番で巻き返しのパターンを得意とするC主導の馬。実際に昨年の桜花賞秋華賞はその形で無難に好走している。前回の阪神牝馬ステークスは1番人気で3着に敗れているが、少頭数の緩いレースが合わずに取りこぼす形とチューリップ賞と同じような負け方。つまり、今回は巻き返して来る可能性が非常に高い。内枠~真ん中の枠を引いて集中力を活かすレースが出来れば3着は外さないだろう。

能力:☆☆☆☆

適性:☆☆☆

臨戦:☆☆☆☆

期待値:B

 

レッツゴードンキ

基本的にはストレス疲労に弱いキングカメハメハ産駒。近2走は馬場替わりショックが上手くハマり好走しているが、さすがに2回続けて激走した後の今回は厳しい局面。10倍前後の中穴人気に支持されそうだが、バッサリと消すべき1頭と考えています。

能力:☆☆☆

適性:☆☆

臨戦:☆☆

期待値:D


出走馬分析~前編~に関しては、データ其の12に記載しておりますのでそちらも参考にしてください。



こんな感じです…😅💦  

参考になれば、いいのですが…

っていうことで、今回はこの辺で…✋😁