まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

ヴィクトリアM2018のデータ 其の2

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はい、どうも…どうもです😆😁

さて今回は、G1「 ヴィクトリアM 」のデータ其の2

を見ていきたいと思います‼️

早速ですが…データの方を見ていきましょう⭐️


ヴィクトリアM2018のデータ其の2    K

ヴィクトリアマイル2018の予想

NHKマイルが終了し、次はヴィクトリアマイルリスグラシュー1番人気濃厚の1戦ですが、4連勝中のミスパンテールや、高松宮記念2着のレッツゴードンキなど。有力馬多数の1戦です。それでは一体どの馬が上位台頭してくるのか?見ていきたいと思います。


ヴィクトリアマイル2018予想オッズ】

まずは、今現在の予想オッズの紹介から。

リスグラシュー 2.7

アエロリット 4.4

ミスパンテール 5.5

レッツゴードンキ 7.1

アドマイヤリード 9.3

ソウルスターリング 10.5

上位人気に支持されるのは以上の馬たち。

有力馬分析に入る前に、NHKマイルCの結果の振り返りから書いておきます。

道中ごちゃつく展開になった今年のNHKマイル。

早めに動いた馬が垂れてケイアイノーテックやレッドヴェイロンは外目をスムーズに競馬が出来たのが大きかった。さらにケイアイノーテックに関しては藤岡佑が上手かったです。スタートで行き脚がつかず後方からの競馬になったが、それでも慌てず4コーナーでは最後方。末脚に賭ける競馬でG1初勝利を収めた。マジで上手かったです。今年に入って藤岡佑かなり乗れてます。1頭だけ馬場の良い所を走り、最後はキッチリ差し切る競馬。1番人気のタワーオブロンドンは、内でごちゃついて何もできず。前が壁になって脚を余して終了。結果的にはこの世代のマイル路線は、牡馬が大混戦。今回上位に来たケイアイノーテック、レッドヴェイロン。この馬たちは、今回出走していた馬たちと勝ち負けを繰り返している。ギベオンはマイル路線が初めてでしたがインディチャンプを物差しにして考えた場合、この路線で抜けている訳ではなく、早めに進路を確保出来たのが大きい。タワーオブロンドンやカツジは今回上位に来た馬と同じような競馬が出来れば、上がり33秒台は出せるハズなので、まだ決着はついていないと思う。枠と位置取りの差が出た1戦だったと思います。G1なので当然ですが、みんな勝ちに行ってその結果漁夫の利を得た馬がケイアイノーテック、レッドヴェイロンだった。さらにケイアイノーテックに騎乗した藤岡佑は腹を括って後方からの競馬に徹したのが大正解。


今週はヴィクトリアマイルなので、このレースに比べれば力差の比較はし易い。しかし今回のタワーオブロンドンのような事もあるので、スムーズな競馬が出来ないと取りこぼす事はあると思います。

それではヴィクトリアマイルの方へ。

リスグラシュー

今年に入って徹底してマイル路線へ。今年の前半はヴィクトリアマイルが大目標。早々からここを目標にローテーションを組んで来た。阪神牝馬Sでは前残りの展開で後方から1頭だけ伸びて来た。

やはり、地力を付けたのは間違いないと思います。下手に包まれて力を発揮出来ないような展開にさえならなければ。唯一の懸念材料と言えばそれくらいか。

アエロリット

昨年のNHKマイルの勝ち馬であり、東京マイルでは2戦して2連対。中山記念ヴィクトリアマイルというローテーション。今回は横山典が騎乗出来ないので、代打で戸崎が騎乗する。しかし、この馬の場合はノリさんが絶妙なペースで好走して来た。それが今回テン乗りとなると確かにヴィクトリアマイルで結果を出している騎手ではあるが、この馬が楽なペースを作れるかと言えば

ミスパンテール

昨年の秋から明らかに力を付けた馬。ローズSでは惨敗したが自己条件に戻り連勝を重ねている。さらに鞍上が横山典に替わって競馬の幅が広がった。それが阪神牝馬Sの競馬。今が充実期なのは結果に出ているので、後は舞台替わりで同じような競馬が出来るかどうか?今は自在性があるし、この鞍上なのでどういう競馬をするかわからないが、ノリさんはアエロリットの事を熟知しています。そう考えると、ミスパンテールの方に分がありそう。

レッツゴードンキ

高松宮記念ヴィクトリアマイルのローテーションはこれで3度目。スプリント~マイルまで牡馬相手でも本当によく走る馬。さらにはフェブラリーSでも5着と一線級で善戦しています。しかし、2年連続で惨敗しているのがこのレース。一昨年は状態が上がらなかったというのもあるが、昨年はそんな事もなかった。それで凡走するというのは、府中が合わない可能性がある。特にこの時期の。それが気になる点です。

アドマイヤリード

昨年のヴィクトリアマイル1着馬。その後は外傷などもあり、順調に使えなかった時期もある。しかし前哨戦の阪神牝馬S4着と復調気配を見せた。前哨戦であの結果であれば及第点と言えそう。しかも直線で窮屈になり、追い出しに時間が掛かった。ミルコも今回で2回目の騎乗になる。さらに他馬と同じ斤量の55キロで出走出来るのはプラス。5牝馬ですが、まだ衰えは無いし巻き返すのであれば今回か?

ソウルスターリング

昨年のオークス馬が今年はマイル路線へ。昨年の秋は古馬相手に厳しい重賞を戦って来た。今年初戦の阪神牝馬Sでは、2番人気に支持されながらも10着に惨敗。緩かった馬場も合わなかったと思うが、4コーナーでは絶好の位置取り。勝負所で反応悪く、ズルズルと下がって行った競馬が心配です。確かに良馬場の府中なら見直せる可能性はありますが、そこまで重視して買いたい馬かと言えば微妙かも。

という事で有力馬中心に一週前の時点ですが分析してみました。実績馬と上がり馬が人気の中心の1戦。

リスグラシューは下手に馬群で包まれるような事さえなければ有力だと思うが、それはNHKマイルでタワーオブロンドンがあのような競馬になった通り。そこが怖さです。マークもキツくなると思います。


そこで一週前の時点ですが最も頭で狙ってみたい1頭を紹介します。

注目馬はこちら⇒アドマイヤリード




こんな感じです…😅💦  

参考になれば、いいのですが…

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っていうことで、今回はこの辺で…🤚😆