まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

天皇賞・春2018のデータ 其の12

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はい、はい…どうもです😆😁

さて今回も、G1「 天皇賞・春 」のデータ其の12 を

見ていきたいと思います‼️

早速ですが…  寝ちゃいそうなので🌀🌀

データの方を見ていきましょう⭐️


天皇賞・春2018のデータ其の12    K

天皇賞・春2018予想と最終追い切り後の見解

早いもので今週も既に週末。天皇賞・春の枠順も確定しました。なかなか予想のし甲斐がありそうな配置になった印象。今週末からGWに突入しますが、序盤は天気にも恵まれそう。これは高速馬場のレースになりそうな予感です。それでは本題の方に入って行きましょう!


天皇賞・春2018最終追い切り】

シュヴァルグラン

425栗東坂路不良 一杯

54.6-39.8-25.7-12.8

ボウマンを背に1000万クラスの馬を追走し先着。

不良馬場の坂路ですがシュヴァルグランにしては時計も悪く無い。有馬記念時と比べても遜色ないと思います。中間もビッシリ追って仕上げて来たと思う。まあ当然ながらここメイチのローテーション。最終追い切りは悪く無いです。見直せる1戦だと思うが、大阪杯の結果をどう考えるか?

レインボーライン

425栗東坂路不良 馬なり

60.0-43.3-27.9-13.4

最終は馬なりで全く時計を出していない。これはいつもの事。本追い切りで時計を出しているので問題なし。動きも悪く無いし理想通りのローテーション。レインボーライン2番人気になりそうなんです。昨年の天皇賞・秋では13番人気でした。ジャパンカップ8番人気で、有馬記念9番人気。今回はいよいよ上位人気に支持される。良馬場だったら、厳しい1戦になりそうな気はするが

ガンコ

425栗東坂路不良 馬なり

54.4-39.2-25.1-12.3

一週前も好時計を出していたが最終も文句なし。デキ自体は良いし、今が充実期の馬。G1なのでそこまで簡単じゃないと思うが今なら通用しても。スタミナに関しては全く問題ないと思う。後は斤量だけですね。58キロ。状態や距離に関しては問題ないと思うので、そこだけでしょう。

クリンチャー

425栗東坂路不良 馬なり

54.9-39.9-25.7-12.6

三浦ジョッキーを背に馬なりで好時計をマーク。

一週前のCWの時計も良かったが、最終の坂路も良し。状態面は全く問題無さそうなので、後は折り合い一つか?京都コースも合っている馬でスタミナもある。昨年の皐月賞で時計面への対応もクリア。京都ならそこまで不安材料らしい問題は無い。有力と考えて良さそう。後は鞍上が上手く導けるかどうか。

サトノクロニクル

425栗東CW不良 ゴール前仕掛け

52.4-38.2-11.3[8]

クライムメジャーを追走しクビ差で遅れ。馬場が悪かったのが影響したかも?調整パターンとしては阪神大賞典の時と同じ。良馬場が理想のこの馬にとって菊花賞は度外視できる。今回は良馬場開催が濃厚なのでチャンスがありそう。前走より3キロUPの斤量がどう影響するか?そこまで大きい馬じゃないですから。

チェスナットコート

425栗東坂路不良 一杯

52.9-38.6-25.2-12.6

馬場の混んでいる時間帯ですがタイセイサミットとの併馬。日経賞の時も不良馬場での追い切りでしたが今回の方が良さそう。3歳時は遅生まれという事もあり、クラシックとは無縁の馬だった。なので、馬柱だけを見ると地味な感じの馬です。

成長し連勝を重ねて、いきなりG22着という成績を残した。まだまだ成長段階の馬なので、58キロはちょっとキツイかもしれない。ただ、勢いは間違いなくあるので軽視は禁物かなと。

アルバート

425日南W重 馬なり

68.0-52.4-38.1-12.4[6]

サトノソルタスを相手に、この馬にしては速い時計を出して来た。昨年の追い切りと比較しても今年の方が良さそう。ここ2年と違いローテーションもここ目標に絞って来た。阪神大賞典は明らかな叩き台の1戦。あそこが目標で仕上げていれば、もっとやれていたのでは?長距離の重賞ではここ2年中心の馬だが、唯一結果を出せていない天皇賞・春。今年は相手にも恵まれた感じだし、前哨戦を叩いて状態は上向き。最終追い切りも悪く無いし、ここまで人気落ちするような馬じゃないです。阪神大賞典だって、2番人気の馬でしたから。普通に有力馬の1頭だと思う。

トーセンバジル

425栗東芝不良 一杯

71.9-54.6-39.2-11.9[5]

500万クラスの馬と併せて芝でソコソコの時計。

最近の藤原英厩舎は、最終追い切りが芝というのをよく見る。なんなんですかね?藤原英の心境の変化ですかね。それで最近は結果を残しているから凄いとは思うけど。トーセンバジルも昨年の最終追い切りはCWでした。今年は芝コース。こんな感じの追い切りで、良績出している厩舎です。週末の晴れ予報もこの馬にとってはプラス材料。理想は内枠からの先行でしたが枠が

という事で有力馬を中心に最終追い切りについて書いてみました。

G1という事もあり前哨戦で余力を残した馬が悪く無いです。後は4歳馬やガンコ。この辺りも良いと思います。

それでは最終追い切りからの注目馬を紹介します。

注目馬はこちら⇒アルバート


昨年までのローテーションを変えた事がプラスに働いていると思います。



こんな感じです…😅💦  

参考になれば、いいのですが…

では、今回はこの辺で…✋😁