まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

皐月賞2018のデータ 其の7

お金がたまるポイントサイトモッピー


はい、はい…どうもです😆😁

さて今回も、G1「 皐月賞 」のデータ其の7 を見て

いきたいと思います‼️

早速ですが、データの方を見ていきましょう⭐️


皐月賞2018のデータ其の7    R

皐月賞2018

予想考察|過去の傾向とデータ分析

中山競馬場・芝2000mで行われる牡馬クラシック・第一弾の皐月賞ですが、今年は1番人気が予想されいていたダノンプレミアムが直前に回避となり一気に主役不在の状況

それでも弥生賞2着のワグネリアンスプリングSを完勝して来たステルヴィオを含め、ジャンダルム・グレイル・タイムフライヤーなど重賞ウィナーは総勢7頭。今週の皐月賞は先週の桜花賞に様にガチガチで決まる事は無いと見ているだけに

、シッカリと配当妙味のある穴馬を見つけて高配当をゲットしたいです。


皐月賞2018】予想考察

<過去の傾向とデータ分析>

過去5年の結果は下記の通りです。

着順/馬番/馬名/前走成績

2017

1着:⑪アルアイン毎日杯:1着)

2着:⑦ペルシアンナイト(アーリントンC:1着)

3着:⑩ダンビュライト(弥生賞:3着)

2016

1着:⑱ディーマジェスティ共同通信杯:1着)

2着:③マカヒキ弥生賞:1着)

3着:⑪サトノダヤモンド(きさらぎ賞:1着)

2015

1着:②ドゥラメンテ共同通信杯:2着)

2着:⑤リアルスティールスプリングS:2着)

3着:⑦キタサンブラックスプリングS:1着)

2014

1着:②イスラボニータ共同通信杯:1着)

2着:⑰トゥザワールド弥生賞:1着)

3着:⑱ウインフルブルーム(若葉S:2着)

2013

1着:⑦ロゴタイプスプリングS:1着)

2着:⑭エピファネイア弥生賞:4着)

3着:⑫コディーノ弥生賞:3着)

 

<レース展望>

牡馬クラシックの格言として〝最も速い馬が勝つのが皐月賞と言われていますが、決して間違えではなく基礎スピードがある馬を狙う事が最大のポイント。

基本的に皐月賞がスローペースになる事はイレギュラーであり、前傾ラップの淀みない淡々としたペースで流れる傾向。

そして、近年の皐月賞dayは謎の超高速馬場になる事が多く、大外一気など豪快な外からの追い込みが効き辛い状況。つまり、前半に厳しいペースを追走した上で最後まで脚を伸ばす事が出来る〝持続力マイラーが好走するレース。

過去5年の前半と後半のペースを見ても

2017:59.0-58.8

2016:58.4-59.5

2015:59.2-59.0

2014:60.2-59.4

2013:58.0-60.0

明らかに前半から淀みなく流れミドルペース~ハイペースで推移しており、厳しいペースを追走した上で最後まで脚を伸ばす事が最大のポイント。

当然ながら今回も超高速馬場のハイペースとなれば上記で書いた通りマイラー1600m)適性が問われる1戦〟となりそうですが、今年に限れば先週までの馬場状態を見る限り、〝タフでフラットな馬場〟と決して高速とは言い難い状況。

それに加えて週末は雨模様と馬場が悪化する可能性が大

つまり、週中にJRAが馬場を凶変させない限り、昨年の様な内目を通る馬しか来れない事にはならないはず。その辺りは土曜日の馬場をシッカリと見極めて的確に判断する必要があります。

 

<前走・1800m組を狙え!>

近5年の勝ち馬は全て、前走1800mである顕著な傾向。皐月賞に向けてのステップで距離が1800mであるレースと言えば共同通信杯スプリングステークス毎日杯になりますが、近年は上記のレースを経由して来た馬が全て勝利しています。

実際に前走の距離別成績を見ても

1600m:0-1-0-2/3

1800m:5-1-2ー31/39

2000m:0-3-3-31/37

基本的には道中から淡々と淀みなくレースが流れ、中盤に緩みにくいレース。前走でゆったりとした緩い2000mを使われている馬より、1800mの距離で少しでも道中の早いペースを経験している馬が有利と考えられます。ただ、今年に関しては〝道悪のタフな馬場で距離短縮組〟が活躍するレースになる可能性も。その辺りは当日の天気予報や土曜日の馬場をシッカリと見極めて判断する必要があります。

 

皐月賞2018予想考察】のまとめ

<現段階の注目馬>

最後に現段階の注目馬をご紹介します。


エポカドーロ


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<推奨理由>

3走前の未勝利戦は1600mの舞台を逃げて完勝とマイルへの適性は証明済み。前走は最後に僅かに差され2着だが、大逃げする馬を置いての単騎2番手と仕掛けが最も難しい位置で後続からマークされる厳しいポジション。更に逃げの戦法で強い競馬を見せていた同馬が控えて、あのレースをした点は高い評価を与えるべき1戦。今回は2・3走前のように逃げの手を打てれば一発の可能性は十分にありそうだが、鞍上を見るとGⅠの大舞台で積極的に逃げているシーンは想像できず。コノ馬の取捨は〝鞍上〟のせいで最後まで悩むことになりそうです。



こんな感じです…😅💦  

うーーーん🤔 、データを見ていくとあんまり

荒れそうにない…。ですが、桜花賞のようには

ならないハズ。

とにかく、的中🎯目指したいので…🌀🌀

最近、絶不調だし…頑張りたいです💪😆

っていうことで、今回はこの辺で…✋😁