まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

桜花賞2018のデータ 其の9

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はい、どうも…どうもです😆😁

さて今回は、G1「 桜花賞 」のデータ其の9 を見て

いきたいと思います‼️

いやーーー、陽が長くなりましたね😆😁

まだ西陽が煌々と当たって、すごく眩しいです。

では、桜花賞も西陽のように煌々と的中🎯するように

データの方を見ていきましょう⭐️


桜花賞2018のデータ其の9    K

桜花賞2018予想と一週前追い切り

今年の桜花賞は上位人気馬とそれ以外の馬でかなりオッズが割れそうですが、過去の桜花賞を見ても人気順の決着というのはそこまで多くない。

今年も上位人気4頭とそれ以外の馬でかなりオッズが離れそうですが、昨年8番人気のレーヌミノルが勝ったのは記憶に新しい所。確かにラッキーライラックを始め人気上位は強いと思いますが、そこに割って入る馬はいないのでしょうか?

さっそく分析して行きたいと思います。

ラッキーライラック

328栗東CW良 末強め

82.7-66.51.9-38.3-11.6[7]

ウォルビスベイを2秒近く追走し先着好時計。チューリップ賞の時に比べて明らかに良化。状態に関しては全く問題ないし、後はレースでどんな競馬になるかだけだと思う。今回は圧倒的な支持を集める馬になりそうだし、あんまり極端な枠は嫌だと思う。下手に最内枠に入って揉まれたりしたくはない所。そんな事さえなければ、まず有力と考えて良さそう。

リリーノーブル

328栗東坂路良 一杯

52.3-38.1-24.4-12.1

チューリップ賞時と同じく一週前は坂路での追い切り。こちらも負けじと前走時よりも明らかに良化してきた。チューリップ賞では本番に向けて脚を計るような競馬でしたが、鞍上も今回は逆転を考えて競馬をして来るだろうし、枠次第では逆転候補の1頭だと思う。ここ2戦ラッキーライラックに敗れているので何となく逆転は厳しい、みたいな風潮だと思いますが、前走は明らかな叩きの騎乗だったので枠や展開次第では十分逆転は考えられると思う。

アーモンドアイ

325日南W良 馬なり

72.6-56.3-40.7-14.0[6]

一週前はキリで計測不能の為25日の時計で。速い時計を出していないので最終追い切りに注目。前走後はいつも通りの調整でN天栄からこのレースにぶっつけというローテーション。確かにここ2戦は強い競馬だったと思うが、この世代の牝馬一級戦と戦っていないのは気になる。脚質的には阪神の外回りなんていかにもピッタリという馬なんですけど。この馬は強いと思っているので不安点は2つか?シンザン記念からぶっつけ、強い牝馬と戦っていない。この2点だと思う。状態に関しては、最終追い切りでチェックしたいと思います。

マウレア

329栗東CW良 強め

82.4-66.4-51.2-37.7-11.7[7]

ヤングマンパワー相手に1秒以上追走し先着好時計をマーク。美浦の馬ですが、チューリップ賞の後は栗東滞在で調整。チューリップ賞で賞金加算出来なければ、桜花賞に出走出来ないような馬だったので上積みという点では考えにくいが、一週前追い切りは悪く無い。どちらかと言えば右回りの方がパフォーマンスが高そうな馬だし、引き続き武豊ジョッキーが騎乗するのもプラス。直前輸送が無い点も良いと思うし、楽に競馬が出来る立場なのもいい。一週前追い切りは悪く無いです。

フィニフティ

329栗東CW良 一杯

81.8-66.2-52.0-38.1-12.1[7]

併馬は500万クラスの馬ですが福永ジョッキーを背に1秒以上追走し先着好時計をマーク。動きも悪く無いし、時計も出して来た。クイーンカップが展開不向きの1戦で追い込んで2着に入ったが、勝ち馬のテトラドラクマがこのメンバーに入っても見劣る馬では無い。2戦とも全く別の条件で好走している通り競馬に注文が付かないタイプ。抽選対象の馬ですが、出走にこぎつけたら重視したい1頭。まだまだ成長するかもしれませんが、注目の1頭です。

プリモシーン

325日南坂路良 馬なり

63.0-45.1-29.4-14.8

一週前はキリで計測出来ず、25日の坂路の時計を参考に。坂路で全く時計を出していないので、最終追い切りに注目。2連勝で桜花賞に挑む馬ですがフェアリーステークス2着馬スカーレットカラーがチューリップ賞7着だった事を考えると、このメンバー相手ではこの馬も分が悪いかも。それと関西圏のG1でこの鞍上だと不安しかない汗。それならばもっと勝負強いジョッキーが有力馬に乗るワケで

アンコールプリュ

329栗東CW良 馬なり

98.4-82.0-67.0-52.6-37.7-12.0[7]

500万クラスの馬を追走する形式でしたが、最後軽く促す程度で好時計をマーク。フィリーズレビューでは位置取りの差で勝ち馬に屈した形になりましたが、出遅れが無ければ差し切っていた可能性は十分ある。距離に関してはマイルまでなら問題ないと思える馬だし、脚質的に阪神外回りは合う。前走よりも距離が1ハロン伸びるのはプラス材料で、一週前追い切りも悪く無いので上位台頭の可能性も。

という事で、一週前追い切りについて書いてみました。

ラッキーライラック、リリーノーブル共に絶好の動きです。後はアーモンドアイ、プリモシーンなどの美浦組はキリで計測出来なかったので、最終追い切りに注目したい。

そこで桜花賞の人気順の成績になりますがの通りです。

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上位人気馬の成績が良くなっていますが、中穴程度の馬ならチャンス十分。さすがに大穴の成績になると厳しいとは思うが、中穴程度なら狙って面白い。

今年も上位3頭くらいまではかなり人気が被りそうですが、人気順の決着になれば仕方ないと思うし、馬券的にもしゃーない。ただ配当面に期待するなら、中穴程度の馬はシッカリ狙っておきたい所。



こんな感じです…😅💦  

参考になれば、いいのですが…

では、今回はこの辺で…✋😁