まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

桜花賞2018のデータ 其の4

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はい、どうも…こんばんは🌙です😆😁

さてさて今回は、G1「 桜花賞 」のデータ其の4 を見て

いきたいと思います‼️

いやーーー、やはり注目は4戦無敗の

ラッキーライラック。どうなることやら…🌀🌀

では、データの方を見ていきましょう⭐️


桜花賞2018のデータ其の4    Y

桜花賞2018データ】

チューリップ賞組は3着以下が狙い目

本日は阪神競馬場で行われる桜花賞のデータを見ていきましょう。

今年の桜花賞の出走予定馬は、ラッキーライラック、アーモンドアイ、リリーノーブル、プリモシーン、リバティハイツ、ハーレムラインなど。いつも通り過去のデータをもとに分析していきましょう。


馬体重480キロ以上かつ、単勝29.9倍以下の馬が優秀

まずは馬体重別成績をまとめたのが以下の表。

桜花賞の馬体重別成績(過去10年)

{22D0C563-74DE-42F8-894D-680808E7E55C}

全体的には馬体重は重い方が好成績を残しており、馬体重480499キロの該当馬は勝率、連対率、複勝率ともにトップ。回収率の面でも優秀なので、同ゾーンの馬は積極的に買ってもいいでしょう。

特に単勝29.9倍以下に限ると【3.2.1.7】(勝率23.1%、連対率38.5%、複勝46.2%、単回収率198%、複回収率167%)と好成績。13年7番人気1着アユサン(馬体重484キロ、単勝18.0倍)、16年3番人気1着ジュエラー(馬体重494キロ、単勝5.0倍)らが同パターンに該当しています。

小柄な馬は明らかに苦戦しており、特に419キロ以下は【0.1.0.13】(勝率0.0%、連対率7.1%、複勝7.1%、単回収率0%、複回収率12%)と苦戦。馬券に絡んだのは14年2番人気2着レッドリヴェールのみです。


チューリップ賞組が断然!3着以下の馬に要注意

次に前走レース別成績をまとめました。

桜花賞の前走レース成績(過去10年)

{E2566DA0-68CA-49FF-80FE-42E0D60642FE}

前走レースはご覧の通り、チューリップ賞組が断然。近年の皐月賞はステップレースが多様化していますが、桜花賞チューリップ賞の一本被りという状態です。過去5年の3着以内馬15頭のうち12頭が同組に該当しており、チューリップ賞組抜きに桜花賞は語れません。

ただチューリップ賞の着順と桜花賞の結果には面白い関係性があり、それはチューリップ賞の着順は悪い方が桜花賞で好成績を収めていること。以下でまとめたのは桜花賞チューリップ賞着順別成績でハッキリとチューリップ賞3着以下>チューリップ賞1、2着という結果が出ています。

桜花賞チューリップ賞着順別成績(過去10年)

{32AF79DF-743B-498C-A8AD-FDD915A1D6E4}

上の数字をチューリップ賞1、2着と3着以下に分けると、チューリップ賞1、2着【4.1.2.11】(勝率22.2%、連対率27.8%、複勝38.9%、単回収率56%、複回収率68%)

チューリップ賞3着以下【3.3.4.16】(勝率11.5%、連対率23.1%、複勝38.5%、単回収率127%、複回収率209%)

という数字。好走率はもちろん、回収率の面では断然チューリップ賞3着以下>チューリップ賞1、2着といえます。


桜花賞2018のデータ推奨馬は?

それでは桜花賞2018のデータ推奨馬を見ていきましょう。馬体重は分からないのでチューリップ賞3着以下の馬に限定すると、

・リリーノーブル(チューリップ賞3着)

・シグナライズ(同6着)

・スカーレットカラー(同7着)

・サヤカチャン(同10着)

の4頭が該当。この4頭が桜花賞で期待値の高い馬といえるでしょうか。特に注目したいのはリリーノーブル。前走チューリップ賞は休み明けだった上、スローペースの加速力勝負になってしまい、サンデーサイレンス系のラッキーライラック、マウレアに劣ってしまった印象。桜花賞18頭立てのフルゲートが必至ですし、本馬のレースセンスが最大限に生きてくるかもしれません。



こんな感じです…😅💦

参考になれば、いいのですが…

では、今回はこの辺で…✋😁