まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

日経賞2018のデータ 其の2

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はい、どうも…どうも…どうもです😁😆

さて今回は、「 日経賞 」のデータ其の2 を見て

いきたいと思います‼️

いやーーー、天気悪すぎ🌀🌀

明日も☔️らしい😭😭  大阪のサクラ🌸も開花宣言

したというのに…  寒いし😵    もう‼️

では、データの方を見ていきましょう⭐️


日経賞2018のデータ其の2    K

日経賞2018予想と一週前追い切り

天皇賞・春の優先出走権を賭けた1戦になりますが、昨年の菊花賞馬キセキが2018年の初戦をここからスタート。古馬相手に活躍している4歳世代なので休み明けから注目の1戦。ですが香港ヴァーズ3着のトーセンバジルも出走するなど、結構面白いメンバーの1戦になりました。少なからず、阪神大賞典よりはメンバーが揃った感じ。

それでは一週前追い切りと共に有力馬を分析して行きたいと思います。

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まずは出走メンバーの紹介から。

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1番人気濃厚なのがキセキ。

そこに、ミルコ騎乗のトーセンバジルが2番人気濃厚。そこに5歳世代からは中々順調に使えず、ここから復帰のゼーヴィント日経新春杯3着のガンコ、ロードヴァンドール、ソールインパクト、サクラアンプルールG1では厳しいが、G2G3では活躍できるようなメンバーが揃った1戦。これは中々面白いメンバーの1戦です。その分オッズも割れて見応えのある1戦になりそうです。

それでは一週前追い切りの方へ。

キセキ

314栗東CW良 ゴール前気合付ける

79.1-64.2-50.6-37.4-11.9[5]

全体時計は優秀ですが、これはルメール騎乗でのもの。菊花賞の後の香港ヴァーズでは白癬になるなど免疫力の低下があった。あれだけの消耗戦をしたのだから仕方ないと思う。年内の復帰戦ですがあくまでも天皇賞・春を見越しての競馬になるだろうし、消耗戦海外という過酷なローテーションの後の1戦なので、当然余力を残しての調整と考えて良い。中山という舞台も初めてだし、今回の信頼性は欠けると思う。

トーセンバジル

314栗東CW良 一杯

81.0-65.5-50.7-37.3-12.4[5]

ミルコを背に1000万クラスの馬を1秒近く追走し遅れ。この馬にしては物足りない時計なので割引きは必要かも。元々攻め掛けする馬だし、特別休み明けが良い馬ではない。昨年は阪神大賞典から天皇賞・春というローテーションでしたが、今年は香港ヴァーズの影響か日経賞からのローテ。中山という舞台は悪くないと思いますが、一週前追い切りの状態だと。最終追い切りに注目の1頭です。

ゼーヴィント

314日南W良 一杯

79.7-65.3-51.1-37.4-12.3[2]

昨年の七夕賞後、骨折によりここが復帰初戦。しかしヴェラヴァルスターを追走し先着、ほぼ自己ベストという時計。37日にはステルヴィオと差の無い追い切りを消化。この馬は休み明けから走る馬なので、初戦からいきなりも。そもそも中山は走る馬だし、AJCCの内容から距離延長も問題無いと思う。この追い切りなら怪我の影響なく走れそうなのでいきなり通用しても。

ガンコ

315栗東坂路良 一杯

52.0-37.7-24.4-12.1

一週前は坂路で好時計を計測しているし7日はCWで好時計。近走の成績が安定しているように本当に具合が良いのでしょう。上位人気馬の中で一週前追い切りは最も良いのでは?距離に関してはこなせると思うし、阪神をこなしているので中山も行けると思う。後はこのメンバー相手に別定56キロでどこまでという感じです。具合の良さを活かしてこのメンバー相手に好走できるかどうか?

日経新春杯の時より4キロ重くなるので

ロードヴァンドール

314栗東CW良 叩き一杯

78.5-63.5-50.3-38.1-12.7[8]

マイスタイルとの併馬で全体が785。ここ最近はCWが本当に速い時計を出しています。終いは甘くなったが全体時計は悪くない。今回の課題は距離の克服と中山で残せるかという所。前走は最後に一伸びして2着に残したが京都でのお話。これが中山となると

サクラアンプルール

315日南坂路良 馬なり

54.6-39.8-25.9-12.8

中間はプール調整で一週前は坂路で馬なり中山記念からそう間隔が開いていないので軽めの調整。あのレースは完全に前残りの1戦だったので4着は仕方なし。有馬記念の競馬を見れば今回は見直せる1戦になると思う。中山は得意な馬ですし。

上位人気馬は天皇賞・春へ叩きの1戦なので、好走条件が揃っているこの馬の台頭があってもおかしくない。この人気に落ち着くのであれば、狙い目の1頭だと思う。

という事で一週前追い切りについて書いてみました。

キセキやトーセンバジルは2018年の初戦になるし、状態面を考慮しても、無理にでも勝たなければならないレースではない。阪神大賞典のクリンチャーもそうでしたが、やっぱり前哨戦という結果でした。そもそも昨年の菊花賞組がどこまで強いのか?非常に未知数だと思っています。余りにも特殊なレース過ぎたので。前哨戦はレイデオロやクリンチャーも取りこぼしている。キセキは一体どうなるのでしょうか

そこで日経賞の人気順の成績ですが以下の通り。

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1番人気の連対率44.4%、複勝55.6%。

そこまで高い数字ではないです。信頼度もそこそこという感じ。

そこで一週前追い切りから今現在軸で狙ってみたい1頭がこちら。

注目馬はこちら⇒ゼーヴィント



こんな感じです…😅💦

なかなかイイメンバーが登録してますね😆

面白そう。  注目のレースに…なりますよね。

っていうことで、今回はこの辺で…✋😁

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