ファルコンS2018のデータ 其の6
はい、どうも…どうもです😁😆
さて今回は、「 ファルコンS 」のデータ其の6 を見て
いきたいと思います‼️
集中して予想しようと思ったのですが…😅
これが最期のデータブログ更新になるかな…⭐️⭐️
あとは “ 買い目 ” の発表だと思います🌀🌀
では、データの方を見ていきましょう。
ファルコンS2018のデータ其の6 K
ファルコンステークス2018の予想
最終追い切りも終了し枠順も確定しました。愛知県も金曜日は雨？ですかね？一応天気予報を見ると土曜日は晴れなので、良馬場での競馬になりそう。このレースは2012年から中京1400mという条件で走るようになりました。まだ歴史の浅いレースです。この距離だからこそ思わぬ馬の台頭があるレースだと思いますが、確定した枠順や傾向から穴馬を見つけて行きたいと思います。
まずは確定した枠順がコチラ↓
このメンバーだとダノンスマッシュが1番人気濃厚でしょう。この時期の3歳馬の1戦で舞台が中京1400ｍと特殊なレースですが、傾向的にどういうタイプの馬を狙うべきか？考えてみたいと思います。
まずはここ5年の勝ち馬の傾向から。
2017年 コウソクストレート
2016年 トウショウドラフタ
2015年 タガノアザガル
2014年 タガノグランパ
2013年 インパルスヒーロー
以上の5頭がここ5年での勝ち馬。タガノアザガル以外は追い込み馬が中心なんです。
それを表すのが以下のデータ。
逃げて勝った馬は何とゼロ。逃げ馬は軽視で良さそう。
その理由として考えられるのが、この時期の1400ｍというレース。今年の出走メンバーを見てもわかる通りなんですが、本当に様々な条件から出走して来るレースなんです。
このレースまでに使って来た距離が1200中心の馬だったり、1600中心の馬だったり。さらにダートから転身して来る馬もいる。スプリント中心に使われて来た馬も多い事で、テンが早くなりやすい。しかし舞台は中京ですよ。直線は坂がある上に、まあ長い。結果的に差し馬や追い込み馬が上位台頭しやすくなる、という事です。
それとやっぱり1400ｍでの良績が欲しい所。
上記の5頭も1400ｍで結果を残していました。
今年の場合は…
ムスコローソ
アサクサゲンキ
ダノンスマッシュ
アンブロジオ
ヒシコスマー
タイセイプライド
エールショー
この辺りのメンバーは、1400ｍでも良績を残しているので抑えておきたい所。
後は追い切りから取捨選択を考えたい感じですよね。そして上記のメンバーの枠がまたバラバラなんです。ムスコローソは1枠1番、エールショーは8枠16番。
という事で枠順の傾向も確認したいと思います。
8枠の成績がすこぶる悪い…。
どちらかと言えば内～中枠の馬の成績が良さげです。となるとタイセイプライド、エールショーは割り引いて考えて良さそう。
こうなって来ると、朝日杯FSで上がり2位を使ったダノンスマッシュが有力か？最終追い切りも悪く無いですから。ただ、いくら追い込みが決まるとは言え、やっぱり出遅れは怖い。この馬はその可能性があるので。後、今回の鞍上が戸崎で新馬戦のように前に行ったら、他馬も巻き込んで共倒れの可能性もあると思う。それだったら福永さんの方がまだマシ。
テンクウは乗り慣れたジョッキーなのでこの枠なら溜める競馬をするでしょう。人気所だったら信頼度は高そう。前走、中山でも走る事は走ったがサウジアラビアRCの競馬を見ると、左回りで良い競馬が出来る馬だと思う。
後はほぼ同じような条件で走っているクロッカスステークス組は、まあ軽視はできないです。やっぱり特殊な条件下での1戦なので。
後、今回もダートから出走して来る馬がいますよね？
ちょっと取捨選択が難しい所なので過去6年でダートから転身して来た馬の成績は…？
川崎のダート1600mで走った馬が1頭3着に入ったのみ。ほぼ軽視と考えて良さそうです。ミスターメロディーが人気になりそうです。
過去のデータ的には、この馬が勝ったらほぼ事故と考えて良いレベルだと思います。
それと前走1200組の成績がやっぱり悪いんです。
それは上に書いた通り短距離メインで使われていた馬は、テンが早くなりがちなので…どちらかと言えば距離短縮組を重視して考えたい所。ここは取捨選択に使えると思います。
ここまでの傾向を踏まえて。
馬券の中心として考えたい馬が2頭います。
ダノンスマッシュでは無く、ですね。
オッズ次第になりますが、1頭紹介します。
注目馬はこちら⇒ムスコローソ
嵌れば当然頭まであると思う。
こんな感じです…😅💦
さぁ、本格的に予想をはじめますよー‼️
的中🎯目指して頑張りますよー💪😆
では、今回はこの辺で…✋😁
