まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

中山牝馬S2018のデータ 其の2

お金がたまるポイントサイトモッピー


はい、はい…どうもです😁😆

さぁ、頑張って更新しまくりでいきますよー⭐️⭐️

っていうことで、「 中山牝馬S 」のデータ其の2 を

見ていきたいと思います‼️

もう、いきなりですが…


中山牝馬S2018のデータ其の2    U

中山牝馬Sの過去のデータ

人気と連対率

▶1番人気【1-2-1-5】連対率33

▶2番人気【0-1-0-8】連対率11

▶3番人気【1-0-1-7】連対率11

▶4番人気【3-2-0-4】連対率56

▶5番人気【1-0-1-7】連対率11

▶69番人気【3-2-2-29】連対率14

▶10番人気下【0-3-3-55】連対率5

年齢

▶4歳馬【1-3-0-43】連対率9

▶5歳馬【5-3-4-33】連対率18

▶6歳馬【3-4-2-27】連対率19

▶7歳上【0-0-2-12】連対率0

脚質

逃げ【0-0-0-5】連対率0

先行【1-3-1-12】連対率24

差し【4-2-4-18】連対率21

追込【0-0-1-17】連対率0


かなり荒れるレース

ハンデ戦ということも関係しているけど、過去9回で一度も上位人気のみで決着したことがないレースで、二桁人気のみで決着した年があるくらい荒れるレースと言えます。近年は1番人気の活躍が目立つようになっているけど、必ずヒモ荒れはしていて、大荒れも視野に手広く行くべきかな。

荒れていると感じるのは前走で1着だった馬が一切勝利経験がないことも関係していると思う!前走1着馬どころか2着馬ですら勝利経験がなく、全てが前走で凡走してからの巻き返し。ちなみに前走で8着だった馬が3年連続で勝利しているように、大敗からの巻き返しもザラで、特に前走上位人気に推されていながら凡走した馬とかは人気を落としやすく、ここ2年連続で前走1番人気で凡走した馬が勝利していることも含めて狙っていくと良いと思う。このレースで好走している馬の前走の成績を見てみると、人気を集めていたのに凡走した馬か、人気がないのに好走した馬かのほぼ2択しかありません。


年齢は不問

データ的には7歳以上の連対経験はないんだけど、今回7歳以上で出走してくる馬は1頭しかいないから気にしなくていい。5歳と6歳が最も相性が良いレースで、4歳馬はあまり好走していません。近年で馬券に絡んだ4歳馬は3番人気以内の上位人気に推されていました。4歳馬で狙うならここでも上位人気となるような実績がある程度は必要かな。年齢とは関係ないんだけど、ハンデ戦でありながら極端に斤量が軽い馬はあまり好走しておらず、56kg以上を背負った馬やトップハンデの馬が軒並み活躍している。牝馬限定で急坂のある中山コースだから、斤量でスピード面に恩恵がある利点があまりないからこういうデータが出ているんじゃないでしょうか?パワーやスタミナが求められる舞台だから


差し馬が台頭

過去9回で半数以上の差し馬が連対していて、差し馬の好走が目立っているレース。牝馬の逃げ馬は坂のある中山と牝馬の特性上なかなかこのコースでの活躍は難しくなっていて、逃げ切りは渋った馬場で後方脚質の台頭が難しい条件だった時のみ。決め手を持っている馬を中心視しよう!

ただ、内回りだから直線が短くて、追い込み馬は勝利経験がありません。コーナーでペースアップするし、フルゲートの多頭数で外を回しながら仕掛けることになるからあまり後ろからだと届かない。それと、中山実績というより芝の内回りでの実績がかなり重要で、内回りのコースで差して勝利したことがある馬から軸馬を探すのがベストかな。


好走が期待できる馬を3頭紹介!

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階で好走が期待できる馬たちを紹介

フロンテアクイーン・マキシマムドパリ・ゲッカコウ


☆フロンテアクイーン

{01422C78-7F75-4F1B-916E-15A77D17B352}

ターコイズS2着入線してこのレースに挑んでくる。勝ち馬と同様に前が壁になって仕掛けを待たされる展開となりながら、仕掛けられてから一度は抜け出していました。勝ち馬のキレには負けたけど、以前に比べて速い上がりも使えるようになっていて、ここ5戦はマイルばかり使われているけど、1800mは5戦して4連対。距離延長も問題なし。1週前の追い切りは、レースでも騎乗する北村宏司騎手を背に、美浦のウッドコースで5ハロン71.5秒、ラスト1ハロン13.8秒をかなり外めをまわって馬なりで計時。時計面は出ていないけど、もともと時計は出るタイプではないからこれで十分。あとは当週の動きを見てどれだけ素軽い動きが出来ているかで状態の良さを判断したいところ。キレる脚を使えるようになってからは、成績もかなり安定しているんだけど、3戦連続で2着と勝ちきれない面があるただ、3走前の秋風Sでは上がり3ハロン11.6-11.4-11.2秒というラップとなったレースで外からグイグイ伸びてきていたし、2走前のユートピアSでは前が壁で仕掛け遅れて脚を余していたでしょ?前走も脚を余していたから、スムーズな競馬さえ出来れば台頭は間違いないと思います。


☆マキシマムドパリ

{5C2A0F65-9B8F-470D-8900-44962D1D62DC}

愛知杯3着入線。正直、昨秋の調教の動きと程遠いデキで、好走出来そうもないと思っていたんだけど、負けはしたけどかなり強い内容で流石に牝馬限定戦のG3では役者が違うと思う。前走は1コーナーでキンショーユキヒメが外から被せて締めてきたんだけど、そのせいで手綱を引っ張って一列後ろ、2馬身ほどのロスがあったから勝ち馬との着差は13/4馬身差だったでしょ?勝ってたんじゃないかな。1週前の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.6秒、ラスト2ハロン12.8-12.6秒を強めに計時。今回もあまり時計は出ていないけど、2週前は52秒台、ラスト2ハロン12.6-12.1秒を馬なりで計時していたように、前走時よりも動き自体は良さそうであとはこの馬も当週の動き次第。昨年の秋のようなスピードと躍動感にあふれる動きが出来れば良いんだけどキレないんだけどハイペースで先行してもバテない脚が魅力で、前めで競馬をしないと持ち味が活きないんだけど、前走は同じコースで先行して凡走した経験を活かしていつもより出して行かなかったから。小回りで直線の短い中山なら間違いなく先行するだろうから、この馬のやりたい競馬は出来ると思います。


☆ゲッカコウ

{C1209EC4-A776-4517-8EF8-72A27F2AF89F}

中山の1800mでは抜群の好成績を収めている馬。2走前のディセンバーSでは中団からしぶとく伸びてマイネルハニーに迫っていたし、この馬に向く展開になれば好走は間違いないと思います。スローペースになって、なおかつ上がり勝負にならない時に必ず台頭していて、得意の中山でもハイペースやミドルペースになった時は必ず凡走しています。牝馬限定でスローになりやすいこのコースとなれば本命うっても良いかも?1週前の追い切りは、美浦のウッドコースで5ハロン70.2秒、ラスト1ハロン12.8秒を馬なりで計時していたんだけど、終い重点とはいえラスト1ハロン12秒台というのはこの馬にとってはかなり動けていて、前走時とはまるで別馬のような動きを見せています。仕掛けられてからも鋭い伸び脚を見せていて、状態面には太鼓判を押せます。あとは天候次第。あまり渋った馬場は得意としておらず、良馬場のほうが良いタイプ。良くも悪くも展開次第なんだけど、今回逃げそうなカワキタエンカはスローペースから瞬発力勝負に持ち込むようなタイプではないから、早めにペースアップするはず引きつけるような逃げではないことを考えれば、スタートの悪いこの馬にとって中枠の偶数番が理想的で、もしその枠に入れば好走したディセンバーSの再現が出来るとみて、頭でも予想していいと思う。



こんな感じです…😅💦

結構、中山牝馬ステークスも楽しみになってきた

ような気がします⭐️⭐️

では、ドンドン更新しまくりたいので…

今回はこの辺で…✋😁