中山記念2018のデータ 其の2
中山記念2018のデータ其の2 R
【中山記念2018】プレ予想
4月に行われるドバイシリーズ・大阪杯に向けてのステップレースである中山記念ですが、今年はペルシアンナイト・アエロリエット・ヴィブロスを含めたGⅠホースが3頭も集結。その他にマルターズアポジー・マイネルハニー・ウインブライトなど骨っぽいメンバーも集まり混戦ムード…。実力のある人気馬は基本的に次を見据えた叩き台であり、人気薄の馬が割り込む可能性も十分に考えられますね!今週は2重賞で時間も十分にあるのでジックリと考察していきましょう!
【中山記念2018】プレ予想
<現段階の注目馬>
次のステップを見据えた有力馬が揃い予想は非常に難解な印象。先週はイマイチな結果で終了しただけに、今週はキッチリと当てて巻き返したいですね!
では、最後に現段階で注目している馬をご紹介します。
⇒【ウインブライト】
近走の内容を見る限り完全に復調気配した印象。更に1月にレースを使い他の馬より状態面の優位性もあり、得意の中山コースで内目の枠に入れば本命を打つ予定です。
中山・芝1800メートル(内回り)
ホームストレッチの上り坂からスタート。1コーナーまでの距離は約200メートルと短い。加えて、決勝線から1コーナーの途中までも上り。1コーナー過ぎから向正面半ばまで緩く下り、3~4コーナーにかけてはほぼ平坦が続いて、最後の直線は310メートル。直線の半ばには急勾配(高低差2.2メートル)の上りがある。2014年の路盤改修後、従来より上がりが出やすく(速く)なった感はあるものの、前半から負荷がかかるため、JRAの芝1800メートルの中ではタフなコースと言える。ダート中距離のようなパワーが要求されやすく、パワー型の先行馬が走りやすいコースだ。