まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

フェブラリーS2018のデータ 其の7

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はい、どうも…こんにちは☀️です😁😆

いやーーー、いい天気ですねー☀️

朝は道路の温度計もマイナスでしたが…今は10度位。

さて今回は、「 フェブラリーS 」のデータ其の7 を

見ていきたいと思います‼️

いきなりですが…


フェブラリーS2018のデータ其の7    R

今回は東京競馬場(ダート1600m)で行われるフェブラリーステークス2018予想考察|過去の傾向とデータ分析

2018年のGⅠ戦線も今週のフェブラリーステークスから幕開け。昨年の覇者でチャンピオンズカップも制覇したゴールドドリームとダート界の新星を狙うテイエムジンソクの2強対決には注目が集まりますが、単純にムーア VS フルキチでは前者の方に分がありそう。道中の駆け引き、仕掛けのタイミング、直線の攻防と見所は沢山ありそうで、今からワクワクです。

まずはフェブラリーステークス2018の過去の傾向とデータ分析から予想のヒントを探して行きましょう!


フェブラリーステークス2018】予想考察

<過去の傾向とデータ分析>

過去5年の結果は下記の通りです。

着順/馬番/馬名/前走成績

2017

1着:③ゴールドドリーム(チャンピオンズC:12着)

2着:⑨ベストウォーリア根岸S:2着)

3着:⑩カフジテイク(根岸S:1着)

2016

1着:⑭モーニン(根岸S:1着)

2着:⑦ノンコノユメ(チャンピオンズC:2着)

3着:④アスカノロマン(東海S:1着)

2015

1着:④コパノリッキー(東海S:1着)

2着:⑭インカンテーション(東海S:3着)

3着:⑩ベストウォーリア(チャンピオンズC:11着)

2014

1着:⑬コパノリッキー(フェアウェルS:9着)

2着:⑮ホッコータルマエZ(川崎記念:1着)

3着:⑪ベルシャザールジャパンカップD:1着)

2013

1着:②グレープブランデー(東海S:1着)

2着:⑥エスポワールシチー東京大賞典:5着)

3着:⑩ワンダーアキュート川崎記念:2着)

 

近年のダート界は圧倒的な王者が不在で、入れ替わり立ち代わりで勝ち馬が変わる状況。昨年はフェブラリーステークスチャンピオンズカップゴールドドリームが制覇していますが、負ける時にボロ負けする安定感の無い馬で、ダート界の圧倒的な王者とは言い難い印象。

強いダート馬とは

「先行して後続をねじ伏せる馬」と考えています。

トランセンドエスポワールシチースマートファルコンホッコータルマエなどを含めて共通しています。

今回のメンバーでその位置を狙えるのはテイエムジンソクの1頭になりますが、果たしてGⅠのメンバーを相手に強気の競馬でねじ伏せる事が出来るのか?悲願のGⅠ制覇に向けてどの様に騎乗してくるか楽しみです。

 

それでは次に過去のデータ傾向を見て行きましょう!

過去5年の前走・レース別成績

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近年は基本的に東海ステークス根岸ステークスチャンピオンズカップから来る馬が上位の大半を独占。

その中でも特に2013年以降、フェブラリーステークスの前哨戦として位置付けされた「東海ステークス」が好相性を誇ります。

次に根岸ステークスがランクインしていますが、

出走頭数が圧倒的に多く率としては微妙な数字。

勝率・連対率・複勝率で考えるならチャンピオンズカップ組の方が優秀である事が分かります。

つまり、「前走・中京ダート1800m」を走っている馬を狙うのがセオリーになりそうです。

 

ちなみに上記のデータを裏付ける様に過去5年の前走・距離別成績を見ると

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この成績を見る限り「距離短縮の馬」が狙い目になります。実際にダートは短距離より中距離の方が高いレベルにあり、根岸ステークス1400m)で走る馬より東海ステークスチャンピオンズカップ1800m)を走った馬の方が単純に能力が高いと考える事が出来ます。今年に関しては東海ステークスの勝ち馬以外のレベルは微妙で例年通りとは行かない気も。この辺りは出走馬をジックリと見て判断したい所です。

 

では、最後に過去5年の年齢別成績

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基本的には「4歳」「5歳」の若い馬が有利な傾向。6歳~8歳を見ると明らかに落ち込む成績である点が顕著に表れています。スピードと瞬発力が問われる東京・ダート1600mでは高齢馬は辛いと言う事。

ただ、今年に関しては4歳馬のレベルが全体的に低いイメージであり、総体的に高齢馬が上位に来るケースは十分にありそうです。

 

今回のまとめ

4日間開催の影響もあり本日は出馬想定が出る水曜日!基本的には最終追い切りが行われる日でもあり、競馬関係者はドタバタでしょう

ブログとしても週末までの時間がなく少し困惑気味です(苦笑)。

 

では、最後に穴として注目している馬をご紹介します。

⇒【ノンコノユメ

3歳時の連勝していた内容を見ても高いポテンシャルの持ち主であり、東京ダート1600mに対する適性も高い。近走は徐々に復調の気配を見せていたが、前走で外から豪華に差し切る本来の姿を披露して完全復活を遂げたと考えてOK。激走後の臨戦ではあるが、S主導の馬で勢いそのままに連チャンで今回も走れるタイミング。基本的にハイペースで流れるフェブラリーステークスだけに展開がハマる可能性も高く、外から豪華な差し脚で追い込んで来る可能性は十分にある。



こんな感じです…😅💦

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では、今回はこの辺で…✋😁