まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

京都記念2018のデータ 其の12

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はい、どうも…です😆😁

さて今回も、「 京都記念 」のデータ其の12 を見て

いきたいと思います‼️

前回の続きのような内容なので、早速ですが…


京都記念2018のデータ其の12    R

今回は京都記念2018|予想オッズ1番人気のレイデオロを徹底分析

昨年の日本ダービーを制覇してジャパンカップで2着と圧倒的な実績を誇るレイデオロですが、

2018年の初戦は京都・芝2200mで行われるGⅡ戦の京都記念から始動します。非常にハイレベルなメンバーで拮抗したオッズが予想されますが、少し1本被りの様な形でレイデオロが1番人気に支持されると見ています。

ただ、今回は主戦のルメール騎手が乗れない点が最大の焦点になりそうです

その辺りも含めながらレイデオロを徹底分析して行きましょう!


京都記念2018】予想考察

昨年の日本ダービーを制覇してジャパンカップでも並み居る古馬を相手に2着。実績面で考えれば圧倒的に抜けている存在のレイデオロですが、冒頭でも書いた通り今回はルメール騎手の騎乗停止を受けて「代打・バルジュー騎手」そして「休み明け」の状況。果たして人気に応えて勝利を収める事が出来るのか


レイデオロを徹底分析>

まずはレイデオロの成績

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これまで7戦して馬券圏内を外したのが皐月賞の5着のみで他は全て連対しています。基本的にはサンデーサイレンスの血を持たないキンカメ産駒であり、好走時の上り時計を見ても分かる通り究極の切れ味勝負より〝持久力が問われる少し上りの掛かる舞台〟を好むタイプ。日本ダービールメール騎手の神騎乗もあり上り時計は33秒8で1着に来たが、この上り3ハロンの時計は全体の7位であり相対的に考えれば遅い方に分類される。その点を考えると2月の〝少し時計の掛かるタフな京都の芝〟はコノ馬にとっては向かい風。

土曜日は雨予報で馬場が悪化し過ぎると逆に不安になる気もするが、キンカメ×母父シンボリクリスエスの血統背景から道悪の適性も問題はなさそう。つまり「コース適性」「馬場」で大きく減点する事はないと見ています!

 

続いてローテーションの面で分析を行います。

今回は昨年のジャパンカップからの休み明けの臨戦過程。コノ馬に関しては過去2度だけ休み明けでの出走がありますが、皐月賞⇒5着・神戸新聞杯⇒1着と馬券圏内を外した皐月賞が含まれています。ただ、これに関しては超高速馬場でマイラー的な要素が問われる1戦であり、休み明けではなく単純に適性の差で負けたと考えてOK。

逆に使い詰めるより、間隔を空けた方がプラスに働く馬であり今回も特に割り引く必要はなさそうです。

 

最後に今回のレイデオロの取捨に関して最大の焦点になりそうな鞍上の「バルジュー騎手」について。

決して上手いイメージはないですが、日本に短期免許を取得できる=実力のあるリーディング上位騎手であり、実はそこまで下手ではないのかも

基本的には冬の小倉を中心に騎乗する機会が多く、京都コースの騎乗経験は意外にも少なめ。

実際に過去に京都外回りコースで騎乗した成績は下記の通りです

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騎乗馬の質が悪い事が大きな要因として考えられますが、勝利の経験はなくお世辞にも得意としているコースではなさそう。ただ、今回でコンビを組むレイデオロは、気性的に問題がある訳でもなく追い込み一辺倒の馬でもなく〝乗りやすい馬〟です。恐らくレースは前々の3・4番手で進める競馬をすると見ていますが、そうなれば騎手が云々の話ではなく馬の力で何とかなる話。決してバルジュー騎手に乗り替わる点がプラスとは言い難いですが、この騎手で少しでも人気が落ちる様なら逆に狙い目になる可能性も出て来そうです。

 


京都記念2018の穴馬を公開。⇒【ディアドラ



こんな感じです…😅💦

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では、今回はこの辺で…✋😆