まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

東京新聞杯2018のデータ 其の14

はい、どうも…こんばんは🌙です😁😆


さて今回は、「 東京新聞杯 」のデータ其の14 を

見ていきたいと思います‼️

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では、早速ですが…


東京新聞杯2018のデータ其の14    O

東京新聞杯2018の枠順確定後の展開予想

2018年の東京新聞杯の枠順も確定しました。有力馬が綺麗に内・中・外に分かれる形となりました。正直このレースに関してはまだまだ綺麗な府中の開幕2週目ということで、馬場傾向や展開がかなり重要になってくると思ってます。

なので今回の記事は結構気合いいれて書こうと思います。では早速東京新聞杯の枠順確定後の予想を書いていきましょう!


「雪の影響」

これが今週の府中もモロに受けてきそうです。今現在は雪も雨もやんでいるのですが午前中は結構積もっていましたし、前日発売は中止となっているので間違いなく影響は大きいと思います。

しかし土日の天気予報は今の所晴れ予報。となると傾向的には先週のような馬場になるのではないでしょうか?

先週も週中に雪が降って(今週よりも大量に)、土日は快晴である程度馬場は回復しましたがパンパンの良馬場ではなかった。なので先週の馬場傾向をある程度参考にしていこうと思います!

中でも注目の先週のレースを振り返っていきます。

 

【土曜日12R

{57037B54-6981-4C6F-A776-F36984BBC4E3}

1着 アーチキング(5番手)

2着 レーヌジャルダン(1番手)

3着 トリリオネア(5番手)

ここは人気薄、レーヌジャルダンの逃げ。ペースはマイルにして600m通過36秒近いドスロー。開幕週の馬場なだけに前残りになって当然の馬場も、最後はルメール騎乗のアーチキングが外から差し切った。人気薄の2頭は早め先頭から粘り込んだ。

 

【日曜日09R

{A98991FA-D689-471A-92BA-0E1C839A5401}

1着 ハッピーグリン(8番手)

2着 リビーリング(3番手)

3着 プロトスター(8番手)

ここは上記のレース以上にドスロー。完全に直線だけの上がり勝負になった。人気薄の大野騎乗ハッピーグリンが大外から差し切り勝ち。人気のリビーリングは外目の好位追走から運んで好走。プロトスターは内目を思い切って突くも3着までだった。

 

【日曜日10R

{10516C25-6752-449B-B364-AE73A823C94C}

1着 チェスナットコート(9番手)

2着 マイネルヴンシュ(4番手)

3着 エクセレントミスズ(5番手)

ここも人気薄のフレンドスイートの逃げでスロー。直線向くまで大きくレースは動かずここも上がり勝負に。結局勝ったのは大外に出したチェスナットコート。外から差し切り勝ちを決めた。マイネルヴンシュも外目好位から差して上位へ。内を突いたエクセレントミスズは3着までだった。

 


もちろん小頭数レースが多かったこともあるのですが、案外先週は「差しが決まる」馬場でした。

東京新聞杯は前残りのイメージがかなり強いので、結構前目に張る人もいると思うのですが正直馬場次第なところはある。雪の影響が残って外差し馬場なんてこともあり得ると思いますし、ここに関しては土曜日の馬場チェックは必須でしょう!ではこれを踏まえて東京新聞杯の展開を考えていきましょう\(^o^)/

 

東京新聞杯2018枠順

画像

まずは枠順の確認から。グレーターロンドンは大外枠を引きました。この枠に入った以上もうやることは一つしかない。川田なら大外一気しか戦法はないでしょう。そう考えると、やはり田辺の方が信頼感は高かったです。

うまく有力馬が散らばりました。ではどんな展開になってくるのか?予想していきましょう!

 


東京新聞杯2018|展開予想

まずこのレースで注目すべき点。それは「逃げ馬不在」という点です。逃げ馬不在のレースって展開考えるのかなり難しいんです。

 

【逃げ馬不在=スローペース=前残り】

 

こう考えるのが予想をしている側にとっては妥当ですが、これは実は騎手も同じ考えである可能性が高いです。騎手だってどうにかして一発を狙っているはず。逃げ馬不在ということで一発狙って逃げの手に出る騎手もいます。そんな一発を狙っている騎手が何人もいれば、自然と先行争いが激化してペースが早くなる可能性も。そんなレースは何度も見てきました。

しかし、この枠並びを見てその可能性も低くなった感じです。普通に考えるなら内目の枠に入ったトウショウピストがハナで、ベルキャニオン、ダイワキャグニー、マイネルあたりが外目の好位を確保。そうなるとやっぱりスローが濃厚なんです。ドスローまであり得る。

 

そうなると狙うべき馬は速い上がりを使える馬(32秒台~33秒台前半)です。

先週までの馬場なら外目もガンガン伸びていたので、あまり枠順は気にせずにスローの上がり勝負に向く馬を狙えばOK!ただ、多頭数なだけに10番手以下になると少し不安。ある程度外目の中段あたりを追走して速い上がりを使える馬が狙い目になりそう。逆に前残りの馬場になるなら先行できて、速い上がりを使える馬が理想。ただ先行馬を狙ってもキレ負けして差される可能性が展開を考えれば大きい。

 

とにかく!【速い上がりを使える馬】

 

ここが今年の東京新聞杯は求められると思います。ということで枠順・展開・騎手・馬の適性など全てを考慮して、一発に期待している穴馬を最後に推奨しておきます!

 

この穴馬 →    ハクサンルドルフ

 

スローペースでそこまで馬の能力問われないレースになりそうなここは、上がり堅実なこの馬の末脚が大きな武器になると思います!枠も丁度いいところに入りましたし中団外目が確保できそう。鞍上に関しては文句無し。ここは一発あると思ってます!


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こんな感じです…😅💦

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では、今回はこの辺で…✋😆