まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

東京新聞杯2018のデータ 其の11

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はい、どうも…こんばんは🌙です😁😆

さて今回も、「 東京新聞杯 」のデータ其の11 を

見ていきたいと思います‼️

いきなりですが…


東京新聞杯2018のデータ其の11   O

東京新聞杯2018の予想と最終追い切り考察

川崎記念も終わり、今週も木曜日となりました。各馬最終追い切りも終え、後は枠順発表を残すだけとなりました。G2と言ってもいいような好メンバーが揃いましたが、もちろん賞金の低いG3戦ですので本気で仕上げてこない有力馬もいる。先週のカフジテイクなんかがいい例です。

ということでどの馬が本気でこのレースを取りに来ているのか?しっかり追い切りから分析して予想していきましょう。

 


東京新聞杯2018予想|最終追い切り考察


グレーターロンドン【 A

01/31(水) 美南W 良 2頭併せ 馬なり余力

F 50.9 – 36.3 – 12.4 [2] 助手

一週前に強めに負荷をかけられて好時計をマーク。最終追い切りは馬場の内目を通って軽めの調整でしたが、雰囲気は抜群で格下相手とはいえ持ったまま楽々先着。手応えも抜群で追えばもっと時計は出ていたでしょう。なんだかんだで重賞勝ちはない馬で賞金が欲しいところ。ここは仕上げてきている可能性高く、状態面はかなり良い。後は脚質的に極端なので馬場次第な面もある。金曜日まで雨か雪予報なので、馬場が渋るとマイナスになりそう。先週みたいに外が伸びる馬場なら十分チャンスはありそう。

 

ダイワキャグニー【 B-B

01/31(水) 美南W 良 単走 馬なり余力

F 68.8 – 53.1 – 39.0 – 13.2 [6] 助手

中3週でこの舞台へ。1週前に一杯に負荷をかけられてそこそこの時計をマーク。最終追い切りは軽めの調整で反応を確かめる程度。特に目立って良くはありませんでしたが、悪くもない。この馬なりに順調にきているとは思いますが。気になるのはやはり間隔詰まっている時に結果が出ていないこと。共に右回りだったとはいえ、間隔詰まっていた弥生賞、ダービーで凡走。今回はいつもこの馬が結果を出しているパターンの調整方法ではなく、在厩調整で挑むのでそこが正直不安な面はある。弥生賞もダービーも共に見せ場すら作れなかった。間隔開けた方がいいタイプの可能性高く、絶対の信頼は置けないか。

 

リスグラシュー S

01/31(水) 栗坂 良 2頭併せ 末強め追う

F 49.8 – 36.2 – 24.0 – 12.3 武豊

中間はノーザンファームしがらきに出されてここへ。正直過去のレースを見ても明らかに叩き良化型。ですが、今回の追い切り内容は凄い。元々状態面が追い切り内容に出やすいタイプで、今回は過去の休み明けと比べてものが違うように思えます。なんだかんだで重賞勝ちはアルテミスSのみ。ここを取りにきている可能性高く、これは軽視できなくなったか。

 

ダノンプラチナ B-C

01/31(水) 美南W 良 2頭併せ 馬なり余力

F 84.3 – 68.7 – 53.5 – 39.9 – 13.1 [7] 田辺

今回は久々に順調に使ってきてのここ。脚元が強くないのであまり順調に使えなかったことが多い馬ですが、今回は間隔詰めて順調にここへ使ってきました。しかしやはり中間は馬なりオンリーの調整。目立った時計もなく、正直そこまで評価はできない。特別状態良くは見えないので判断に悩みます。田辺はこの舞台大得意としているジョッキーで、怖い一頭であることは間違いないのでオッズとの相談にもなりそう。

 

アドマイヤリード【 B-C

01/31(水) 栗坂 良 単走 馬なり余力

F 52.5 – 38.4 – 25.2 – 12.6 藤岡康

今回は府中牝馬Sから休み明けでの出走。乗り込み量は十分で坂路オンリーの調整。一週前に一杯に負荷をかけられて最終は馬なり調整。しかし一週前は終いで伸びを欠く内容でした。元々時計はガンガン出る馬ですし今回は少し物足りない。別にここを何としても勝ちたい立場の馬ではないですし、しかも今回は鞍上が藤岡康太の上に休み明け。勝負度合いも低そうであまり重視するつもりは今のところないです。

 

 

東京新聞杯2018予想|最終追い切り考察まとめ

今回は上位人気馬の勝負度合いが追い切りから解りやすく見て取れました。

中でも大注目なのはリスグラシュー

休み明けで軽視のつもりでしたが状態面は間違いなく良い。ここに向けて仕上げてきた可能性高く、一気に評価を上げます。

グレーターロンドンなんかも賞金加算しておきたい立場。雰囲気も良いですし、後は馬場次第なところはあります。

では、例年通り人気薄の出番はあるのか?

追い切りから注目している穴馬はこの馬です!

 

この穴馬 →    ハクサンルドルフ A

 

01/31(水) 美南W 良 2頭併せ 馬なり余力

F 65.6 – 50.8 – 38.0 – 12.8 [9]

この厩舎特有の中間は馬なりオンリーの調整。それでもさすがの厩舎力。馬の状態はかなり良さそう。最終追い切りも持ったままで好時計をマーク。完全に仕上がっていると思いますし前走の展開、着差を考えてもここでの人気落ちはかなり美味しいのでは。鞍上が正直微妙ですが人気薄なら面白い一頭か。


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こんな感じです…😅💦

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