まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

東京新聞杯2018のデータ 其の7

お金がたまるポイントサイトモッピー


はい、どうもです…😆😁

さて今回は、「 東京新聞杯 」のデータ其の7 を

見ていきたいと思います‼️

いやーーー、みなさん本日の「 川崎記念(JP1) 」の

結果は、いかがでしたでしょうか⁉️

私は、ほぼほぼ初めて…地方重賞の馬券購入を

しました😁   800円だけでしたが…🌀🌀

それが、こちら…💁‍♀️💁‍♂️💁‍♀️💁‍♂️

{3D9A5DA1-C76B-4CEC-A4A9-33BF281126F4}

結果は、残念ながら…❌  1-2着が逆やったのですが…


では、本題に入っていきたいと思います⭐️

データを…


東京新聞杯2018のデータ其の7    U

今回は2018東京新聞杯です。


東京新聞杯の過去のデータ

まずは、東京新聞杯の過去のデータ

人気と連対率

▶1番人気【0-1-2-7】連対率10

▶2番人気【2-0-1-7】連対率20

▶3番人気【2-1-0-7】連対率30

▶4番人気【0-1-1-8】連対率10

▶5番人気【3-2-1-4】連対率50

▶69番人気【3-3-3-31】連対率15

▶10番人気下【0-2-2-56】連対率3

年齢

▶4歳馬【4-3-3-23】連対率21

▶5歳馬【2-3-6-32】連対率12

▶6歳馬【4-2-0-26】連対率19

▶7歳上【0-2-1-39】連対率5

脚質

逃げ【3-1-0-6】連対率40

先行【3-2-5-24】連対率15

差し【4-3-3-49】連対率12

追込【0-4-2-41】連対率9


1番人気馬は未勝利♬

ここ10年で1番人気に推された馬は1勝もしていないレースで、馬券内にもたった3頭しか入線していない。2番人気や3番人気も過去10年で3頭しか馬券に絡んでいないから、上位人気を素直に信頼するのはやめておいたほうが良いと思います。

人気薄の好走が非常に多いレースで、上位人気のみで決着した年なんて一度もない。必ず中穴~二桁人気の馬が1頭は好走しているレースで、良くてもヒモ荒れ二桁人気のみでの決着も視野に手広く予想していくのがベストかなって思います。

人気になっていない馬のほとんどが前走でニューイヤーSに使われていたことにも注目。7頭も馬券に絡んでいるんだけど、その7頭すべてがニューイヤーS3番人気以内の上位人気に推されていた。今回で言うならダノンプラチナただ1頭。この馬は軸にはしないまでも、必ず選んでおいたほうが良さそう。


4歳馬の活躍が目立つ

データ的にはそこまで差異はないんだけど、4歳馬の連対率が一歩抜けていて、5歳馬も勝利経験は少ないけど馬券内にはかなりの数が入線しているレースだから、若い馬ほど活躍していると言っても過言ではないかも。7歳以上の高齢馬は苦戦傾向にあります!

ちなみに7歳で馬券に絡んだ3頭はすべて2走以内に連対経験があり、うち2頭は重賞でのもの、もう一頭は準オープンを制覇してオープン入りと、能力の衰えがないというのは最低条件。今回の出走メンバーで言うと7歳以上で、上記の条件を満たしている馬は1頭もいませんでした割引材料。

1番人気に推された4歳馬は凡走経験ももちろんあるんだけど、それでも必ず掲示板は確保していた。近年で馬券に絡む4歳馬は必ずと言っていいほど上位人気に推されているから、4歳馬で狙うなら上位人気馬のみでもいいかもしれません。


今年も逃げ馬には要注意

ここ2年連続でかなりのスローペースとなっていて、逃げ馬が連勝している今年のメンバーを見ても必ず逃げそうな馬というのもいないし、どの馬が逃げるかはまだ判断のしようがないけど、逃げた馬は高確率で馬券に絡みそう。

追い込み馬が唯一勝利経験がない脚質だから、終い一辺倒の競馬をしている馬は2番手以下で選んでいくといいかも。ただ、前述したようなスローペースになれば、追い込みなんて馬券にすら絡めないだろうから、先行脚質の馬が中心となるのは間違いないと思う。

前半が遅いぺースになりやすいレースとだけあって、元々マイルを主戦場にしているような馬は折り合いに苦労することが多く、馬券内に入線する馬の多くは中距離での実績もありました。マイルにしてはペースが遅くても、そういった馬は折り合いがつくから、力を発揮しやすいんじゃないかな?


好走が期待できる馬を3頭紹介!

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階で好走が期待できる馬たちを紹介。

リスグラシュー・グレーターロンドン・アドマイヤリード

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介しましょう。


リスグラシュー

{8F08CA4B-9B24-41AF-BA5D-E311C95DC780}

エリザベス女王杯8着入線してここに挑んでくる馬。スタートで出負けして終始内を追走したのはいいんだけど、トップスピードにのるのが遅い馬なのに、内で動けず仕掛けを直線まで待たなければいけなくなったのが敗因。最後まで伸び続けていたし、上がり3ハロンの勝負になったレースだからそりゃ勝てないもう1ハロン11秒台を刻める馬だから、スムーズにいっていたらもっと勝ち負けがきわどかったと思います。

1週前の追い切りは、栗東の坂路で中谷騎手を背に4ハロン52.2秒、ラスト2ハロン12.4-12.9秒を多少仕掛けた程度で計時。元々時計は出るタイプなんだけど、1週前にしては及第点以上の出来栄えで、当週の追い切りできっちり仕上がるんじゃないかなって思います。

昨年は少し細い状態でずっと使われていて、特に馬体に上積みがないまま潜在能力だけで好走し続けていたんだけど、今回の休養でどうやら30kg近く体重が増えているみたい。それでいて腹回りが太く見えないというのは成長した証拠。ハーツクライ産駒だし、今まで瞬時に加速出来なくて勝ち身に遅い面も解消されているとしたらこのメンバーでさえ相手にならないくらい楽勝する可能性も十分あると思います。


☆グレーターロンドン

{3171CB39-FAC2-4F4D-97DF-40B9507A1E10}

オープンレースで3着入線から、このレースに挑んでくる馬。勝ち馬が逃げ切った展開で中山競馬場で早めにペースアップして大外を上がっていったのに、直線に向いたらまた最後方付近というような競馬をしているようじゃ流石に上がり最速をマークしたところで勝てない前走の内容は度外視出来るほどまったくこの馬の特徴を活かせるようなレース内容ではなかったから、相性の良い東京で巻き返しに期待できると思いました。

1週前の追い切りはわざわざレースで騎乗する川田騎手が美浦までやってきて、追い切りに跨ったんだけど、ウッドコースで6ハロン81.4秒、ラスト1ハロン12.2秒を馬場の真ん中辺りを通って軽く仕掛けた程度で計時していました動く馬ではあるんだけど、これほどの状態の良さをみたのは初めてかも。情報誌によってはラスト1ハロン11.9秒と記載しているところもあって、今までで一番状態が良いかもしれない。

蹄葉炎から復帰してから、スムーズに追い出せなかった安田記念と、不良馬場だった秋の天皇賞を除くと上がり最速を譲ったことはただの一度もなく、キレる馬が多い今回のレースでも、スローペースかハイペースかは関係なく一番速い脚を繰り出せるのはこの馬じゃないかなって判断しています。


☆アドマイヤリード

{D0D94BFA-72E7-4588-B994-B36352E4FB2E}

昨年のヴィクトリアマイルの覇者で、府中牝馬S以来の出走。その時は3着だったんだけど、馬場は渋っていて、逃げた馬が上がり3ハロン33秒台をマークして勝利しているレースだから。前が壁になって仕掛けがかなり遅れるという致命的なロスがありながら、3着を確保したあのレースぶりをみたら、流石に能力は抜けていたと思います。しかも今回は別定戦でG1馬が54kgで出走する笑。反則!

1週前の追い切りは、ルメール騎手を背に栗東の坂路で4ハロン51.2秒、ラスト2ハロン12.4-13.3秒を一杯に計時。2週連続でラスト1ハロンが掛かっているのは気になるけど、どちらもかなり負荷をかけた追い切りで、全体時計は出ているからそこは評価出来る。あとは当週の追い切り次第かなとは思います。

休み明けは結果が出ていないけど、ほとんどが馬体重の管理に苦労した3歳時のものだから、参考にはならないと思います。それこそ馬体重が軽い馬だから仕上げには苦労しないだろうし、近走敗れた休み明けのレースも唯一の小回りコースで末脚を存分に活かせないレースだったから。東京なら間違いなく好走出来るはず。54kgならまず間違いない!



こんな感じです…😅💦

お金がたまるポイントサイトモッピー

参考になれば、いいのですが…

よかったら、「 いいね👍😊 」をお願いします🙇

では、今回はこの辺で…✋😆