まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

根岸ステークス2018のデータ 其の6

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はい、どうもです…😆😁

さて今回は、「 根岸ステークス 」のデータ其の6 を

見ていきたいと思います‼️

いやーーー、明日の朝が怖い…🌀🌀

カキンカキンに寒そう。今日の仕事帰りで、-1度で

ヤバかったんで😅💦

っていうことで、データを見ていきましょう⭐️


根岸ステークス2018のデータ其の6    K

根岸ステークス2018予想と一週前追い切り

このレースの1着馬にはフェブラリーステークスの優先出走権が与えられるという重要な1戦。ただし条件も全く違うしG1で足りない馬にとっては、このレースに全力という陣営もあります。逆にフェブラリーステークスで足りる馬にとっては叩きの1戦ということ。そこを踏まえた上で最終結論を出したいレースではありますが、まずは今現在の有力馬を中心に一週前追い切りを見て行きたいと思います。

まずこのレースを予想していく前に。今週からようやく中山東京開催になるんです。しかし東京開催は1開催のみでフェブラリーステークスが終われば、今度はまた中山開催に戻ります。開催替わりはやっぱり魅力的です。人気の盲点になる馬が出て来る可能性が高いので。

例えば関東馬で中山、福島で凡走今回は全く人気が無いが過去に東京で好走している馬など。

このパターンは狙い目だと思いますが、好走と凡走の原因の方が重要だと思います。

例えばなぜ中山、福島で凡走したのか?なぜ東京や中京だと好走できるのか?

そこの原因をハッキリ掴めて、さらに人気が無ければ「穴」候補になって来ます。

ただし、いくら直線が長いとはいえ開幕週の府中なんです。そこで「開幕週は内枠の逃げ、先行馬が買い」これも当然のように周知の事実。だから穴馬としての妙味が無くなってしまう。

それに以前であれば開幕週の府中は圧倒的に内、先行有利みたいな感じがありましたが、最近では開幕週から差しがバンバン決まったりと訳がわからない競馬もあります。おいおい、さっきまで前しか来てなかったのに、急に差し決まるんかい!みたいな。

そんな開催替わりですが穴馬を見つけるのも楽しいので今週の競馬が楽しみです!

それでは本題の方に行きたいと思います。

カフジテイク

117栗東CW稍重 ゴール前仕掛け

84.2-68.4-58.8-40.0-12.7[6]

チャンピオンズカップ以降は乗り込み量も豊富。

一週前は福永ジョッキーを背に新馬を併馬しいつも通りの時計。昨年のこのレースの勝ち馬であり条件はベスト。昨年は最後方から見事にベストウォーリアを差し切りました。戦績が示している通りですが脚質的に展開に左右されやすい。東京ダート1400mと条件はベストですが、ここはあくまでもフェブラリーSへの叩き台。鞍上はわかりやすい騎手なので本番を見据えた騎乗をするハズ。今回は取りこぼしてもおかしくない1戦だと思います。

サンライズノヴァ

117栗東坂路稍重 末強め

51.3-38.0-25.4-13.0

一週前はダンビュライトと併馬し513と好時計を出して来ました。師走Sで勝てなかったので、ここで賞金加算したい所。フェブラリーSで通用するか微妙な所なので、ココは勝負気配濃厚。そこは評価できる所なのですが、この馬本当に不器用。それが戦績に表れています。だからこそ軸で狙うのには危険な馬だと思います。この舞台だから好走する可能性は高いかもしれないし、一週前追い切りも好時計。賞金加算もしたい。そこまでは買い要素なのですが本当にムラ馬。なので本命にするのは危険かもしれません。

キングズガード

118栗東CW重 一杯

83.1-67.0-51.7-38.0-12.0[9]

単走ですがコースの外目を通って好時計を出して来ました。この馬も後方から競馬をするので嵌り待ちという点はあります。ただ、前走から距離短縮は大幅なプラス材料。やっぱり1800mより1400mが向いています。外々を回されると差し届かない可能性が高いので、内目の枠が欲しい所。終いは確実なので。昨年の4着馬ですし展開が向けばチャンスはある。

アキトクレッセント

117栗東CW稍重 一杯

81.0-66.0-51.8-38.1-11.9[4]

コースの内目ですがマイネルレオーネを1秒以上追走し、大幅に先着と好時計をマーク。状態はかなり良さそう。この馬は他の有力馬に比べて先行力がある点は魅力的。そして今後の事を考えても賞金加算をしておきたいクチ。右回りがダメな訳ではありませんが左回りの方がスムーズな競馬ができる。そう考えると舞台は絶好です。武蔵野Sで大穴を空けた馬ですが、そもそもそれ位の力はある。行き脚がついて前で競馬が出来れば粘りこみも。一週前追い切りは絶好と考えて良さそうです。

という事で有力馬を中心に一週前追い切りについて書いてみました。

有力馬は脚質的に不安要素があったり気性にムラがあったりと難しい所。カフジテイクは以前よりも前で競馬ができるようになっていますが、キングズガードは後方から自分の競馬に徹してどこまでというタイプ。サンライズノヴァもアテにはしづらい。アキトクレッセントは鞍上が重賞で勝ち切れるかどうか?展開面が重要になりそうな1戦です。

それでは、一週前追い切りが良かった1頭を紹介します。

注目馬はこちら⇒アキトクレッセント



こんな感じです…😅💦


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では、今回はこの辺で…✋😆