まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

AJCC2018のデータ 其の8

はい、どうも…夜部遅くに😆😁


さて今回も「 AJCC 」のデータ其の8 を見ていきたい

と思います‼️

いきなりですが…


AJCC2018のデータ其の8    R

アメリカジョッキークラブカップAJCC)】予想考察|過去の傾向とデータ分析

今回は中山競馬場(芝2200m)で行われるアメリカジョッキークラブカップ(AJCC)2018予想考察|過去の傾向とデータ分析

例年は中山マイスターが集いメンバーレベルは低くなりがちなAJCCですが、今年は古馬ゴールドアクターに4歳馬のミッキスワローとダンビュライトが出訴予定と好メンバーで注目を集めそうな1戦。

キタサンブラックが引退して非常に手薄な古馬の中距離路線だけにココで圧巻のパフォーマンスを見せて一気に主役に名乗りを挙げれるか?

個人的には4歳馬を中心とした予想をする予定です!

それではアメリカジョッキークラブカップ(AJCC)2018過去の傾向データ分析から予想のヒントを探して行きましょう!

 

【AJCC2018】予想考察

<過去の傾向とデータ分析>

過去5年の結果は下記の通りです。

着順/馬番/馬名/前走成績

2017

1着:⑧タンタアレグリア天皇賞春:4着)

2着:⑩ゼーヴィント福島記念:2着)

3着:①ミライヘノツバサ(迎春S:1着)

2016

1着:③ディサイファ金鯱賞:2着)

2着:⑪スーパームーン(ディセンバーS:2着)

3着:⑦ショウナンバッハ(ジャパンC:12着)

2015

1着:⑫クリールカイザーステイヤーズS:3着)

2着:⑭ミトラ(福島記念:1着)

3着:⑨エアソミュール金鯱賞:3着)

2014

1着:⑨ヴェルデグリーン有馬記念:10着)

2着:②サクラアルディート(中山金杯:9着)

3着:①フェイムゲーム(ディセンバーS:3着)

2013

1着:③ダノンバラード金鯱賞:8着)

2着:⑤トランスワープ天皇賞秋:17着)

3着:④アドマイヤラクティ金鯱賞:3着)

 

今回のAJCCが行われる舞台は「中山・外回り2200m」には大きな特徴として「ロングスパートの持久的戦」になる傾向があります。

現代競馬の主流はスローペースからの瞬発力勝負ですが、正にその真逆のレース質になると考えてOK。つまり、同コースを得意とするリピーター馬が出るのはコノ影響が大きく「実力より適性」の見極めも予想の上では重要になりそう。その点を含めて「中山巧者」の馬が馬券に絡む傾向が見られます。

2014年:ヴェルデグリーン(2番人気)⇒1着

2015年:クリールカイザー(4番人気)⇒1着

2016年:ショウナンバッハ(7番人気)⇒3着

2017年:ミライヘノツバサ(3番人気)⇒3着

4頭ともザ・中山巧者と言う雰囲気の馬ばかりですが、このような馬を探せるかが妙味を求める上ではポイントになりそうです。

普段ならこの後に過去のデータをご紹介している所ですが、今年に関しては少頭数であり、特に枠などのデータは参考にならなそう。ちなみにAJCCは4歳馬の相性が悪い成績が出ているのですが今年で覆るはず。(苦笑)

少し余談気味になりますが、考察の段階でデータを調べますが最終予想ではあまり気にしないケースが多いです。「なぜか?」と言うと「過去のデータはそのレースの特徴であり本質を知るためのツール」として考えるのが最も効果的と考えているからです。つまり、データを調べた上で本質を見抜き予想に反映するのがベストかと

決してデータを最重要ファクターとして予想している方を否定する訳ではないので悪しからず。

時に意味不明な人気薄の馬を拾えるのがデータ予想の醍醐味だったりするので

と言う訳で今回はこの辺りで締めてまとめに行きましょう!

 

今回のまとめ

キタサンブラックが引退した事を含めて今年は、「4歳馬の活躍」が競馬を盛り上げる点で必須になりそう。その点を考えてもココはゴールドアクターではなく、4歳勢が力を見せつけて勝つ競馬が見たい所です。高い確率でアノ馬が勝つとは思いますが

では、最後に穴として注目している馬をご紹介します。

⇒【ブラックバゴ

小頭数のレースであり割と売れそうな気もするが、前走は明らかに太目残りの状況で出遅れて大外から追い込むロスの追い競馬。今回は叩いた上積みもあり出遅れてもリカバーが効きやすい少頭数に変わる点は歓迎材料。勝ち切るイメージは無いが追い込んで2・3着の可能性は十分にあり警戒は必要。



こんな感じです…😅💦

参考になれば、いいのですが…

では、今回はこの辺で…✋😆