日経新春杯2018のデータ 其の11

はい、どうも…です😁😆

さて今回は、「 日経新春杯 」のデータ其の11 を見て

いきたいと思います‼️

早速ですが…

日経新春杯2018のデータ其の11    O

日経新春杯2018の枠順確定後の展開予想

結局12頭立ての小頭数の一戦となった、今年の日経新春杯。それでも過去データから内枠有利の傾向がかなり強いので、内目の枠の馬は過剰に人気して外枠の馬は舐められたオッズになりそう。

果たして今年も本当に内枠圧倒的有利なレースになるのか？先週の馬場傾向なども見ながら、分析していきたいと思います。

まずは先週の京都開幕週の馬場を振り返って、実際にどれだけ内有利になっているのか？見ていきましょう。

※（）内は４角の通過位置

【土曜日京都金杯】

１着　ブラックムーン（９番手）

２着　クルーガー（７番手）

３着　レッドアンシェル（４番手）

外からウインガニオンがハナに立ち、流れは速くなった。馬群は一団で直線へ。最後は大外に出したブラックムーンが差し切り勝ち。クルーガーは馬群の間を割って伸びてきて２着。外目の好位から運んだレッドアンシェルが３着に粘り込んだ。

ペースが速くなったことはありますが、やはりこれだけの小頭数で馬群一団なら十分差しは届く。

【日曜日12R1000万下】

１着　ブランドベルグ（１番手）

２着　プリンセスルーラー（８番手）

３着　ラベンダーヴァレイ（２番手）

ブランドベルグの逃げでペースはそこそこ流れた。逃げたブランドベルグと先行したラベンダーヴァレイが粘り込み、うまく馬群を割って伸びてきた人気薄のプリンセスルーラーが２着。プリンセスルーラーは外を突いていたら届いていなかったか。鞍上の好騎乗もあっての結果。

【月曜日許波多特別】

１着　チェスナットコート（７番手）

２着　エーティーサンダー（８番手）

３着　シンギュラリティ（10番手）

ここは人気薄のラウレアブルームの大逃げ。最後は垂れて馬群一団で直線へ。１番人気のシンギュラリティは内目を突いてきての３着。チェスナットコートは馬群のをうまく割って差し切り勝ち。人気薄のエーティーサンダーが外から２着突っ込んできた。

小頭数のレースを中心にピックアップしました。基本的に小頭数のレースは枠はそこまで気にしません。小頭数のレースはそこまで内外の有利不利は出ませんし、後方からでも上記のレースで差してきたような…【馬群を割って差してこれるレースが出来るから】です。

多頭数だと直線詰まる可能もあるので馬群を突くのはリスクが大きいですが、小頭数だと詰まる可能性も低いですし思い切ったレースが出来る。もちろん、それをやるには「鞍上の腕」も必要ですが…

先週のレースを振り返っても決して前有利な感じはなく、普通に差しも決まっている印象。あとは上記でも書きましたが、大外をぶん回すだけでなく、器用に馬群を割って差してこれるような馬がいいか。つまり「頼りになる鞍上」が乗ることが大前提。

2018年は【騎手５割：馬５割】の予想を徹底していきますが、今年の日経新春杯でももちろんその予想法で組む予定。何も考えずに大外をぶん回す騎手と、出来るだけロスなく馬群を割ろうとする騎手では結果は大きく変わってきますから。

ではここからは展開を考えていきましょう！

日経新春杯2018｜枠順確定後の展開予想

まず確定した日経新春杯2018の枠順がこちら。

ミッキーロケットは外目の枠になりました。どう乗ってくるかですが、去年同様ある程度位置を取りに行く競馬をしそう。スッと外目の好位に取り付いて馬の能力を信じる。変に色気を出さずに、強気に乗ってくると思います。

モンドインテロは絶好枠を確保。この舞台にめっぽう強いルメールですし「勝ち方」を知っている。馬群の中で脚を溜め、最後は馬群を割って伸びてくるはず。枠的にはモンドインテロの方がいい枠をゲット。隊列を考えてもこれでロスなくいけそうなのはモンドインテロの方です。

逃げるのはロードヴァンドール。この馬にな関してはやることは一つなので迷わずハナに立つ。この枠ならスンナリ行けるでしょうし、そこまでペースは速くならないか。

外からガンコがロードヴァンドールを見ながら２番手。そのうちに枠を活かしてサンタフェチーフがインの好位。続いてデムーロのパフォーマプロミス、ソウルインパクト、そしてミッキーロケットが続くか。ここら辺はスンナリ決まりそう。

モンドインテロはその後ろで内目で脚を溜める。有力馬を見ながら内で脚を溜めれる絶好の展開になりそう。ヒットザターゲットは好枠をゲット。

この馬にとってこの枠は大きい。インベタで脚を溜めて、最後は直線で末脚を爆発させる。この相手関係なら足りてもいい！

トルークマクト、ベルーフも後方で脚を溜めて直線勝負。小頭数なので乗り方ひとつでチャンスはある。ここら辺は鞍上の腕にかかってると思います。

なかなか枠順が決まって難解な気はしますが、ポイントは二つ！

・低レベル戦だからこそ、各馬の能力をしっかり知る

・この時期の京都の馬場こそ鞍上の腕が問われる

ここを考えて、オッズ的に盲点になっている馬を狙い撃ちしていきたいところです！

では最後に馬の能力は上位で、鞍上もこのコースでは信頼度はかなり高いのに、最終的に全く人気にならなそうな妙味たっぷりの穴馬を公開。

最終予想でもオッズ次第では重視しようと思ってます！

この馬　→    ベルーフ

勝率・回収率とこの舞台では異常な数字を叩いているジョッキー。勝ち方は知っているので後は馬が足りるかどうか？それだけ。近走敗戦続きですが毎回堅実に上がりは使っている馬。この馬こそ小頭数は向きますしこの相手関係なら十分チャンスある。人気の盲点だと思います！強気に狙いたいです。

こんな感じです…😅💦

参考になれば、いいのですが…

まだ、データ収集しますよっ😆

では、では…✋😁