愛知杯2018のデータ 其の4
はい、どうも…です😁😆
さて今回は、「 愛知杯 」のデータ其の4 を見て
いきたいと思います‼️
では、いきなりですが…
愛知杯2018のデータ其の4 R
【愛知杯2018】
予想考察｜過去の傾向とデータ分析
今回は中京競馬場（芝2000ｍ）で行われる愛知杯2018予想考察｜過去の傾向とデータ分析について見ていきましょう。
コチラの愛知杯は牝馬限定のハンデ戦であり、毎年二桁人気の馬がバンバン馬券に絡むことで有名な１戦。今回も実績的に抜けているマキシマムドパリを除けば一長一短なメンバー構成で一波乱ありそうな予感。ハンデも50キロ～56キロと幅が差が広くその辺りもシッカリと予想に加えてたいです。
まずは愛知杯2018の過去の傾向とデータ分析から予想のヒントを探して行きましょう。
【愛知杯2018】予想考察
＜過去の傾向とデータ分析＞
過去５年の結果は下記の通りです。
着順／馬番／馬名／前走成績
【2017】
１着：⑪マキシマムドパリ（カウントダウンＳ：２着）
２着：④サンソヴール（ターコイズＳ：１０着）
３着：①クインズミラーグロ（カウントダウンＳ：１着）
【2016】
２着：⑮リーサルウェポン（３歳上１０００万下：１着）
３着：⑦アースライズ（カウントダウンＳ：１着）
【2014】
【2013】
１着：⑤フーラブライド（３歳上１０００万下：１着）
２着：⑱キャトルフィーユ（修学院Ｓ：３着）
【2012】
１着：⑫エーシンメンフィス（衣笠特別：１着）
２着：⑧サンシャイン（ユートピアＳ：６着）
牝馬限定のハンデ重賞であり、過去の愛知杯の結果を見ても、二桁人気の馬がバンバン来る波乱含みのレース。
実際に過去５年の三連複の配当を見ても…
2017年：20,920円
2016年：48,950円
2014年：11,060円
2013年：744,520円
2012年：34,660円
と三連複は万馬券が当たり前で13年には70万馬券が飛び出しています。
基本的には良く分からない伏兵が飛び込んで来るだけに馬券的には馬連・ワイドで手広く攻めたいです。
次に斤量別データを見ると…
最近はハンデ戦がある度に書いていますが…、
「ハンデ戦は斤量の重い馬が狙い目」になります。十分な実績があり高い能力があるからこそ重いハンデを背負う訳であり基本的には強い馬。
実際に牝馬では酷とも言える「55.5～57キロ」の斤量で当レースに出走した馬の成績は、７頭中（2-1-1-3）と半分以上が馬券に絡んでいます。
仮にもトップハンデの斤量で人気が落ちるようなら積極的に狙いたい所。後は愛知杯の特徴として逆に斤量が軽すぎる馬も狙い目になりそう。
斤量が「49.5～51キロ」の馬は単勝＆複勝回収率と共に100％を超える優秀な成績。着順で見ても、（2-2-0-17）と連対圏内まで来ている点は見逃せないポイントです。
最後に前走のクラス別成績を見ると…
1000万＆1600万クラスの条件戦から参戦してくる馬が好成績であり、特に1000万クラスの勝ち馬で見ると８頭中３頭が馬券圏内に来る驚きのデータ。今年に関しては「メイズオブオナー」「レオホーロマンス」が該当しますが穴で押さえる価値はありそうです。
今回のまとめ
今回の愛知杯が行われる中京競馬場の開幕週は、馬場読みが非常に難しい印象。基本的にはフラットで考えてＯＫと思いますが、時たま外か内が異常に伸びるケースがあるだけに、一概に決めつけられない所。時間のある方は、最後までシッカリと馬場を見極めてから馬券を買う方が良さそうです。
では、最後に現段階での本命候補の馬をご紹介します。
⇒【キンショウユキヒメ】
前走の大敗で軽く人気が落ちそうだが、２走前は重賞で０秒５差の６着・３走前は骨っぽいメンバーが揃った準オープンを完勝とポテンシャルは証明済み。今回はダートから芝替わりのショックがあり距離延長になる臨戦過程もプラス。ハンデも少し恵まれた53キロと、一発の可能性は十分にある。
こんな感じです…😅💦
中京開幕週の1戦ということだけあって、難しい。
よーーーーーく、考えていきたいと思います⭐️
では、今回はこの辺で…✋😆
