まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

京都金杯2018のデータ 其の6

はい、どうも…です😆😁


さて今回は、「 京都金杯 」のデータ其の6 を見て

いきたいと思います‼️

早速ですが…


京都金杯2018のデータ其の6    K

京都金杯2018予想と最終追い切り後の見解

水曜日という事でこのレースの最終追い切りも終了しました。14日から仕事始めの方も多いとは思いますが、木、金の二日間出勤で3連休だと、この二日間が憂鬱ですね。それに金曜日になれば中山、京都金杯の枠順も発表されるのでソワソワしちゃいます。

2018年最初の重賞、中山金杯京都金杯!!!

ぜひ的中できるように頑張って行きましょう。

それでは最終追い切りの方を見て行きたいと思います!

レッドアンシェル

13栗東CW良 馬なり

87.4-70.5-54.8-39.4-11.4[5]

ラセット相手に内目を通ってこの馬らしい好時計をマーク。馬なりでこれなら十分だと思えるし、前走時とほぼ変わらない時計です。神戸新聞杯レイデオロやキセキの3着だったサトノアーサーを破ったのも大きい。今回は京都の外回りコースなので、やっぱり内枠が欲しいですよね。このコースで外を回されるようだと厳しい可能性があるので枠順次第で印を考えたい。最終追い切りも悪くないし枠次第では有力と考えて良さそう。

ブラックムーン

13栗東CW良 叩き一杯

83.2-66.6-51.8-38.3-11.9[6]

併馬は3歳未勝利馬ですが、その馬の外目を追走しラスト1ハロン119で終了。時計だけ見れば優秀と言えると思います。前走時より時計を短縮して来ました。ここ2走の内容が評価されての上位人気濃厚な馬ですが、昨年のこのレースで凡走している。そしてもう一つ気になる点があるのですが、それはローテーション。昨年は夏を全休して秋に復帰した馬ですが、今シーズンは夏場から使い詰め。昨シーズンは序盤に使い詰めで今シーズンは終盤に使い詰め。ホント良く働く馬ですね。最終追い切りもビッシリで、これまでの反動が出なければ良いと思いますが時計は悪くない。どっちみち末脚に掛けるタイプの馬なので展開次第でしょう。

ラビットラン

13栗東CW良 馬なり

86.6-69.0-53.7-38.8-12.1[7]

今回テン乗りの藤岡康ジョッキーを背に1000万クラスの馬を馬なりで追走。この馬にしては特別目立つ訳じゃありませんが悪くはない。どうやら今年の前半戦の最大目標はヴィクトリアマイルで間違いないようですね。しかしターコイズステークスから直行だと間隔が空き過ぎる為に、このレースでワンクッション。鞍上やローテーション含め、ここをどうしても勝ちたい馬じゃない事は明白。この馬にとって重要なのはG1制覇という事でしょう。能力と斤量を考えれば上位に来てもおかしくないですが、これまでのレースを見ても京都というタイプの馬じゃないです。ローズステークスも見事でしたが中京のレースの方が適正が高そうでした。そうなると同じ左回りのヴィクトリアマイルで積極的に買いたい馬かも。どっちみち、ここでの本気度は考えづらい馬ですし。

クルーガー

13栗東坂路良 一杯

53.3-38.9-24.9-11.7

坂路単走ですが、まあ良い時計を出して来ましたよ。元々時計は出す方の馬ですが。この時計であれば状態面は問題無さそうです。それでいて斤量が嫌われての人気落ちなら、この馬から入るのも一つの手かもしれません。舞台設定は合うしG3であれば、まだまだ通用する馬だと思います。年齢的にも今後のローテーションを見据えて、という馬じゃないと思うし、普通に重賞2勝目をここで狙って来ていてもおかしくありません。大型馬なので中間も緩める事なくビッシリ追っています。最終追い切りは好時計で終了だと思う。

ウインガニオン

13栗東坂路良 一杯

52.1-37.8-24.8-12.4

直前の3本が全てビッシリ一杯に追って時計を出す追い切りで終了。もはやこれを見ると緩めたくないんでしょう。ここまでビッシリ追うのが3本だと何かしら意味があっての事。仕上がっていないのか、それとも冬場ダメな馬なので気合いをつけているのか。馬なりで追えない理由があるハズなんです。まあ、その手の馬を重視することは出来ないし、ハンデも重いと思うしという感じです。ずいぶんと追っているな~という印象。

アメリカズカップ

1227栗東坂路良 一杯

52.4-37.8-25.0-12.9

松若騎手を背に3500万クラスの馬相手に1秒近く先着。2走前と遜色ない時計を出して来ました。京都の外回りコースは相性が良い馬です。ただ、開幕週の良馬場よりも時計が掛かる馬場の方がこの馬向き。一雨降れば、という感じですがマイルCSがあくまでも力負けなので。重賞の勝ち鞍があるので56キロという斤量を背負わされますが、まあ重いでしょう。今回は厳しそうです。

という事で上位人気が予想される馬を中心に最終追い切りについて書いてみました。それではまとめてみたいと思います。

京都金杯2018最終追い切り後まとめ】

この中で最終追い切りが良かったと思えたのが

レッドアンシェル、ブラックムーン、クルーガーの3頭。ただし斤量や展開次第ではこの3頭で決まるとは考えにくい。最終予想は枠が出てから考えますが、斤量、枠、追い切りを加味して積極的に抑えたい穴馬もいます。やっぱり舞台は開幕週の京都ですからねぇ。まずは2018年の最初の重賞です!バッチリ的中できるように最終結論まで考えたいと思います。



こんな感じです…😅💦

最後にも書きましたが、年始最初の重賞なので

是非とも的中🎯させたいと思います⭐️

では、では…✋😆