中山金杯2018のデータ 其の2
はい、どうもです…😆😁
中山金杯2018のデータ其の2 O
中山金杯2018の予想オッズと出走予定馬考察
さぁ、2018年一発目の重賞レース中山金杯を予想していきます!ここを仕留めて大きなお年玉をゲットしたいところです。この前有馬が終わったばかりですが、競馬にお休みはありません。そして金杯もW的中できれば文句なしです!では予想していきましょう!
まずは予想オッズから。
中山金杯2018予想オッズ
1 セダブリランテス 2.8
2 ウインブライト 3.5
3 ダイワキャグニー 4.2
4 カデナ 7.1
5 ブラックバゴ 11.9
6 デニムアンドルビー 16.4
7 アウトライアーズ 21.5
8 レアリスタ 33.4
人気は4歳馬のセダブリランテスか。ほぼ人気の中心は4歳馬となりそうです。しかし正直言って能力的に抜けた存在はいない。十分伏兵にもチャンスあるレースだと思いますし、こういうレースこそ「騎手」と「展開」が大事になってくる。
しっかり一頭ずつ分析していきましょう!
中山金杯2018予想|出走予定馬考察
セダブリランテス(戸崎)
中山実績【 0 . 0 . 0 . 0 】
距離実績【 0 . 0 . 0 . 0 】
1番人気はこの馬でしょう。未だデビュー以来一度も圏内を外していませんし、前走も斤量、枠に恵まれたとはいえしっかり3着に好走。今回もハンデ戦で55キロなら有力でしょうし、何よりこの舞台での戸崎はそこそこ信頼できますから。後は休み明けでどれだけ状態を上げてこれるか。中山はダートでしか結果を出していませんが、馬のタイプ的にも合うでしょうし内枠引ければ有力か。
ウインブライト(松岡)
中山実績【 2 . 1 . 0 . 1 】
距離実績【 1 . 0 . 0 . 1 】
前走福島記念の勝ち馬。ハンデ戦だったとはいえ鮮やかな復活劇。長くいい脚を使える馬なので小回りコースは合っていますし、外目から徐々に加速して最後までバテないのがこの馬の持ち味。皐月賞は高速馬場での決着になり、厳しい結果となりましたが、この舞台は間違いなく合いますし面白い存在。
ダイワキャグニー(横山典)
中山実績【 0 . 0 . 0 . 1 】
距離実績【 1 . 0 . 0 . 1 】
前走はスローからの上がり勝負となりましたが、先行策から33秒台の上がりを繰り出して押し切り勝ち。相手を見ても重賞級の馬が揃っていましたし価値ある勝利だった。2走前の毎日王冠の相手関係を考えてもまずここでは能力上位。しかし結果を出してきたのは全て左回りの東京コース。同舞台の弥生賞では完璧な位置取りから展開にも恵まれましたが、全く粘り切れずに早々に潰れました。この舞台設定は合わないのでは?ここが試金石となる。
ブラックバゴ(岩田)
中山実績【 1 . 1 . 1 . 3 】
距離実績【 3 . 1 . 2 . 5 】
前走はアンドロメダステークスを勝利。ここでも勢い買われてそこそこ人気にはなりそうです。この馬は夏場よりも冬場に状態をあげてくる馬。なのでこの時期は合っていますし、この舞台設定も悪くない。ただ、前走は展開に恵まれた感も強い。掲示板内を全て差し馬が占めたように先行馬には苦しい流れになりましたし、今回もどれだけ前がやり合うかか鍵になる。最近の岩田は本当に信頼できないので軸という選択肢はない。
カデナ(福永)
中山実績【 1 . 0 . 0 . 1 】
距離実績【 2 . 1 . 0 . 1 】
春のクラシックでは結果を残せず、その後も大敗が続いているのでここは人気を落としそう。弥生賞を楽勝したこの舞台での復活はそこそこ期待できそう。その弥生賞はスローペースを大外ぶん回して差し切り勝ち。素直強い内容でしたしこに舞台設定は合うはず。皐月賞は前にいないと勝負にならない馬場でしたし、前走は不良馬場だったので度外視。人気落ちならそこそこ面白い存在になるはず。
中山金杯2018予想まとめ
さぁ、有力馬を一頭ずつ考察してきました。完全に4歳馬が人気の中心となっている状況。しかし「ハンデ戦」で、もちろん斤量増える馬もちらほら。4歳馬どうしの堅い決着は普通に想像しづらい。とりあえず現時点で一番気になっている穴馬をあげておきます!
この穴馬 → フェルメッツァ
2走前は休み明けの太め残り。前走は直線前が壁になり不完全燃焼なので度外視。ここ2戦の結果から人気は全くないでしょうが、立ち回り力問われるこの舞台設定は合ってますし、何よりこの鞍上に乗り替わりというのが魅力でしかない。中山2000mのこのジョッキーはチート級に上手いですし、斤量も55キロで出れるなら十分勝負になると思います。