まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

有馬記念のデータ 其の15

はい、どうもです…😁😆


さて、いよいよ…って感じになってきました⭐️

G1 「 有馬記念 」のデータ其の15 を

見ていきたいと思います‼️‼️

では…


有馬記念のデータ其の15

有馬記念2017予想と最終追い切り後の見解

ついに枠順も確定し、かなり面白くなりそうな1戦になりました。週末の中山競馬場はどうやら天気も持ちそうな感じ。いよいよこのレースで引退ですねキタサンブラックも。あの黒王というか黒光りした立派な馬体は本当にかっこいい馬だと思う。今後は種牡馬として強い仔を後継として出して欲しいですね。

今回は有力馬中心に最終追い切りの方を見て行きたいと思います。


キタサンブラック

1220栗東CW良 ゴール前仕掛ける

86.1-70.1-54.3-39.8-12.4[7]

ビップレボルシオンの外を追走しクビ先着という結果。一週前の時計に関しても昨年の有馬記念と遜色の無い時計。ここ最近は栗東CWで全体的に速い時計が出ていますが、キタサンブラック16日にコース取り9分馬なり終い11秒7。後は一週前に7ハロンで追ったのですが6ハロンの時計が78秒6。一杯に追って終い12秒2。大きく問題だと思えることは何も無いか

コース形態が唯一「勝ち切る」為の関門になるか。しかし、何と言っても他の有力馬に比べて「枠」が恵まれた。キタサンブラックに勝ってくれ、と言わんばかりの枠。追い切りに関してはトータルで考え昨年と同程度と考えたい。好枠に入った馬たちはキタサンブラックを逆転するまでの能力は無い。この馬にとって中山の坂を登ってから課題があるとは思うが、裏を返せばそれくらいしか弱点が無い。枠と展開に関しては、また書きたいと思います。

スワーヴリチャード

1220栗東CW良 馬なり

79.9-64.3-49.8-36.7-12.0[5]

併馬は500万クラスのウォーターレスター。一週前、最終と鞍上のMデムーロ騎手騎乗で。コース取りはやや内目ですが前走時よりも良化しているのは明らか。今年の日本ダービーはかなり特殊なレースだったが、レイデオロは鞍上のCルメール騎手がかなり遅いペースを読んで、好判断の道中捲り。それと比較すればこの馬は正攻法での2着という結果。評価するべき内容で左回りコースへの適性の高さを示した1戦。しかし調教で右回りのCWで追い切りを消化しているが、実践に行って中山の短い直線で府中と同じようなパフォーマンスが出来るか?手前を替えてからの伸びは上々だがレースで調教のように、悠長に構えて追い出せるのだろうか?    枠も良くはない。それについては次回のブログにて分析します。結局の所この馬の良さは直線の長いコースでこそ発揮出来る部分はある。皐月賞の結果から単純に右回りがダメと判断するのでは無く、左回りの方がこの馬の良さを発揮しやすいコースだと捉えるべき。なのでプラスは無くても、マイナスに働くコースだという事。勝負強いMデムーロ騎手が騎乗するので怖さはあるが、馬の適性的には左回りがベスト。

シュヴァルグラン

1220栗東坂路良 一杯に追う

54.0-39.5-25.8-12.9

この馬はそもそも調教で走らない馬ですが、それで結果を出すタイプ。上位人気は濃厚ですがジャパンカップはあくまでも120%の競馬だった。枠、馬場、展開全てが完璧だったレース。今回は全く別適性の競馬場になるし適性面は考慮したい所。状態面に関して調教で判断しづらい馬なので、頭を悩ませる1頭ではある。理想はジャパンカップのようにロス無く内で脚を溜める競馬だったが。この枠がプラスになるとは思えない。それはそれで次回書きたいと思うが。元々攻め掛けしない馬なので及第点という所では?

ミッキークイーン

1220栗東坂路良 馬なり

52.5-38.3-24.3-11.9

併馬は500万クラスのスプマンテが相手。軽い相手ではあるがかなりの時計を出して来ました。そもそも今年の有馬記念で人気が無ければ重視したいと思っていた。そこには様々な理由があるのだが。残念ながら枠の関係で評価を落とすかどうか悩ましい。例えば他の栗東の有力馬が同じような坂路の状態で時計を出していれば、ミッキークイーンだけが良いとは言えない。しかし、今回出走する栗東の馬で坂路のほぼ同条件で追っても、攻め掛けの問題はあるが、この時計は優秀。ローテーションは余裕たっぷりなので好走しても納得。後は、この枠から浜中騎手がロス無く運べるか?だが

レインボーライン

1220栗東坂路良 馬なり

60.5-42.4-26.4-12.9

単走でこの時計なので馬場が悪い時間かな?と考えた。しかし、そこまで馬場が悪い時間でも無く空いている坂路。まあ馬なりだから

と考えることも出来ますが良い時はもっと時計を出す馬。それに加えて本追い切りの時計が気になる。僚馬のサングレーザーが馬なりでこの馬は一杯に追って遅れている。ここに来て疲れが出てきているのかも。舞台設定は合うと思うが天皇賞・秋があの馬場で3着。ジャパンカップはハードな1戦の後に上がり最速の6着。ここはデキ落ちでも仕方無しかもしれない。

キタサンブラックに関しては完成の域に達していると思うので、枠さえ良ければ問題ないでしょう。その枠も良い。ほぼ逆らう余地が無くなったかもしれません。

引退レースで好枠を引いたキタサンブラックの強運は素晴らしい。それしか言えません。


今回のメンバーで最も最終追い切りが良かった馬を紹介します。この馬が最も良い。


注目馬はこちら⇒ ミッキークイーン



こんな感じです…😅💦

うーーーん🤔  、まだまだ悩みます。

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では、では…✋😆