チャンピオンズカップのデータ 其の10
はい、どうも…こんばんは⭐️です😁😆
チャンピオンズカップのデータ其の10
チャンピオンズカップ2017最終追い切り後の見解
早いもので、今週から師走に突入。今週G1はチャンピオンズカップになりますが、来週は香港国際競走です!何と言っても今年の香港ヴァーズには菊花賞馬キセキがが出走しますし、香港カップにはネオリアリズムやステファノスも出走します。
かなり楽しみなレースになりそうです。その前に今週のチャンピオンズカップを当てたい所です!
それでは本題の最終追い切りを見て行きたいと思います。
11月29日栗東CW良 一杯に追う
82.8-67.8-53.2-39.2-12.2[8]
鞍上の武豊騎手を背にフェルメッツァと併馬。遅れはしたが、ビッシリ追って好時計を出して来ました。JBCでやや不甲斐ない負け方になりましたが…中京に替わるのは、この馬の場合は間違いなくプラス。昨年に比べれば勢いは足りない感じもしますが、今現在の予想オッズだと3番人気辺り。JBCで1番人気だった馬であり昨年のこのレースでも2着の馬。気を抜く面があるので一週前、最終とビッシリ追ったのはその為かも。時計も悪く無いし、外目から自分の競馬が出来れば。最終追い切りの動きは悪くありません。
ロンドンタウン
11月29日栗東CW良 一杯に追う
83.6-66.8-51.4-37.6-11.9[8]
単走ですがコースの外目をビッシリ追って終いは11秒9。好時計を出して来ましたね。状態面は良さそう。エルムステークスの競馬の内容も良かったし、4歳牡馬という事で昨年に比べて力をつけているのは間違いない。格上挑戦の1戦になりますがこの動きなら。脚抜きの良い馬場になるのがベストですが、気になるのは中京で良績を残せていない点。やはり中京ダート1800mでは、少なからず好走歴は欲しい所。
11月29日栗東坂路良 一杯に追う
53.2-37.6-24.5-12.6
一週前から併せて3本ビッシリ追って来ました。JBCではケイティブレイブに被される形になってしまい、この馬にとっては厳しい競馬になりました。しかし自分の形で競馬が出来れば昨年の東京大賞典や、日本TV盃でサウンドトゥルーやケイティブレイブを破っているように、このメンバーに入ってもやれるだけの力はある。3本強めに追って来たのは陣営が言っている通り、前走がやや太め残りだった可能性があります。この3本で絞れれば。後は好走条件として外枠は必須。内枠に入れば自分の形が取れない可能性が高い。最終追い切りの動きも悪くないので人気落ちすれば面白い1頭かも。
11月29日栗東坂路良 強め
55.7-39.9-25.0-12.4
福永騎手を背にキタサンシーザーと併馬。一週前、最終と福永騎手が騎乗している点も好感度高め。この馬も被されたく無いクチの馬なので、とにかく自分のペースで競馬が出来るかどうか?このメンバーに入っても先行力は高い馬なので、全く見劣りはしない馬だし能力はある。ここ最近は良績が地方交流重賞に偏っている点は気になりますが、前が残る展開なら粘り込めそう。追い切りは予定通り仕上げて来ていると思うので、自分の形に持ち込みたい。
カフジテイク
11月29日栗東坂路良 末強め
52.3-38.0-25.3-12.7
鞍上のルメール騎手を背に1000万クラスの馬と併馬。1秒以上追走し同入。武蔵野ステークスでは完全な前残りの展開にも関わらず、終いはシッカリ追い込んで来ました。前哨戦であれ位やれれば今回は上積みがありそう。中京という舞台設定も悪く無いし昨年は4着の馬ですが、今年の場合は鞍上も強化して来ました。近走は中々勝ち切れないレースが続いていますが、展開が嵌ればここでもやれるハズ。特に中京との相性が良い点は大きい。前走の影響で人気落ちしていれば面白い1頭だと思う。
という事で今回は最終追い切りを中心に分析してみました。
やはりダートのG1という事で、ここで仕上げて来ている馬が多いです。カフジテイク辺りは前走が明らかな叩きだったので、今回はキッチリ仕上げている印象です。中々のメンバーが揃っているレースなので予想の方も難解。出走各馬の動きも確認して最終結論を出したいと思います。
12月ですし出費もかさむ季節に入りますね(^-^;
何とか馬券を思いっ切り的中したいです…。
ダートのG1は、年内はこれと東京大賞典のみになりました。注目の1戦ですね!
それでは上記の馬からここなら見直せる馬を紹介します。
注目馬はこちら⇒ アウォーディー
最終追い切りを見て評価を上げました。舞台設定も悪く無い。鞍上を乗せてビッシリ追っている点が良いと思います。