まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

チャンピオンズカップのデータ 其の7

はい、どうも…こんばんは⭐️です😁😆


☔️の前だからか、外は少し暖かいです😁

さて今回も、G1 「 チャンピオンズカップ 」のデータ

其の7 を見ていきたいと思います‼️‼️

今日も、ドンドンと更新していきますよっ⭐️⭐️

では…早速。


チャンピオンズカップのデータ其の7

【穴馬予想】&【鉄板馬予想】

今回は2017チャンピオンズカップです!

チャンピオンズカップの過去のデータ

まずは、チャンピオンズカップの過去のデータを見ていきましょう。

まったく参考にならないと思うけど、阪神開催時の過去6回分を載せます。中京競馬場ではまだ3回しか行われていないからデータはないです

人気と連対率

▶1番人気【3-0-2-1】連対率50

▶2番人気【0-0-1-5】連対率0

▶3番人気【1-1-0-4】連対率33

▶4番人気【1-0-0-5】連対率17

▶5番人気【0-2-0-4】連対率33

年齢

▶3歳馬【0-1-2-13】連対率6

▶4歳馬【2-1-1-14】連対率17

▶5歳馬【3-1-0-19】連対率17

▶6歳馬【1-2-2-16】連対率14

▶7歳上【0-1-1-15】連対率6

脚質

逃げ【5-3-3-11

先行【11-9-11-44

差し【4-7-5-105

追込【1-2-2-95

脚質に関しては改修工事後の中京ダート1800mで開催された特別・重賞戦の21レース


中京開催で1番人気馬の勝利なし♬

東京や阪神で開催されていたときは、1番人気馬の活躍は目立っていたんだけど、中京開催に変更された3年前からの3回で、1番人気馬は昨年ようやく初の馬券内を達成した。かなり荒れやすく、二桁人気の牝馬が勝利したこともあるレースで、基本的に手広く予想するのが良いと思います。

また、中京開催になってから、二桁人気馬の台頭が非常に目立っていて、ここ2年連続で馬券に絡んでいる。過去10年まで遡っても上位人気で決着した年は一度もなくて、なかなか難解なレースと言えるんじゃないかな?

中京開催になってからは、まだ3年しかデータはないんだけど、今のところ前走でJBCのどれかに出走していて、負けていた馬がここで勝利を挙げています。特にJBCクラシック組は、かなり相性が良いから注目。結構リピーターが多いレースで、昨年好走しているのに人気になっていない馬がいたら穴馬として狙ってみても面白いかも?


ピークの馬が素直に好走♪

3歳馬と7歳馬以上には勝利経験がないレースで、まだ完成していない3歳馬や能力の衰えが見られる 7歳以上では思い切って1着からは消して予想しても良いんじゃないかな~って思います。3歳で馬券に絡んでいる4頭は全て前走で古馬とのOP以上のレースで3着以内に入線していた。データから狙える3歳馬は、サンライズソアのみということになります。

7歳以上で馬券に絡んだ2頭は3年連続で同レースで2着入線したワンダーアキュートと、前年に低人気ながら5着に健闘し前走でもJBCで好走していたアドマイヤスバルのみということは前年で同レースで好走していて、なおかつJBCに出走していたサウンドトゥルーアウォーディーは好走の可能性は十分だね!

ちなみに、コース実績がかなり重要で、中京開催で馬券に絡んだ9頭のうち5頭に勝利経験が残る4頭中2頭に重賞で3着や4着の経験があったんだね上位人気濃厚だけどそもそも左回り自体初めてとなるテイエムジンソクにはちょっとつらいデータかな~って思います。


後方脚質の台頭が目立つ

まあそれが荒れている要因なんだけど、ダートのレースは基本的に先行馬有利で差し馬には不利となることが大半なのに、このレースに関しては、過去3年で馬券内に入線した9頭のうち3頭が追い込み脚質とちょっとダート戦では考えられないようなデータが出ています。

これはコース形態も関係していて、逃げ馬や先行馬が激しい位置取りの取り合いをするところがコーナー以外全て上り坂になっている。残り980m地点から下り坂になるんだけど、34角は全て下り坂で加速をつけて直線に望める差し馬は末をしっかりと出し切って好走しやすいんじゃないかな?

かなり前半のペースが遅かった2014年こそ先行勢のみで決着しているけど、今年のメンバー構成を見る限り、ここ2年のようなラスト1ハロンが一番ラップタイムが遅くなりそうな出入りの激しい展開でタフな流れが想定されます。今年も後方脚質の馬が台頭すると思います。


好走が期待できる馬を3頭紹介!

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階で好走が期待できる馬たちを紹介します。

サウンドトゥルーアポロケンタッキーテイエムジンソク

なぜこの3頭なのか理由を紹介します。

サウンドトゥルー

昨年の同レース覇者で、前走のJBCクラシックでも勝利したようにいまだ衰えを感じさせない同馬が大崩れすることは考えられない。メンバー的にも昨年同様に速いペースで直線を向きそうで、展開的にも連覇の可能性は十分あると思います!中京コースでは3戦して全て馬券内に入線と得意としている舞台だし。中京というかダートスタートのコースが合っていると言ったほうがいい。1週前の追い切りでは、美浦の坂路を4ハロン53.7秒、ラスト2ハロン13.0-12.9秒を多少強めに計時してきた。非常にフットワークが力強くて、昨年の1週前追い切りと比較してみたけど、フラフラせずしっかりとした脚取りでむしろ年齢を重ねてさらに良くなっているんじゃないかって思うほど状態は良いと思います。ローテーションは同じなのに、昨年より状態は良いとなると余計に期待しちゃいます。もう2年以上1800m以上のダートのレースでは掲示板を外していないし、寒い時期に好走しているように、何も減点材料がなく唯一不安視された2走前の日本テレビ盃での左回りで手前を変えなかった問題は坂路での追い切りを見る限りまったく気にしなくていい。好走の可能性は非常に高い1頭です。

アポロケンタッキー

2走前の日本テレビ盃では今回有力視されているサウンドトゥルーケイティブレイブをねじ伏せて勝利していた。前走のJBCクラシックではこの馬が一番ダメな包まれて揉まれてしまうという最悪な展開で凡走してしまったんだけど、だからこそあの結果は力負けではなくて度外視出来ると思いました。もう外枠に入ればピカイチ!1週前の追い切りは、栗東の坂路で4ハロン52.2秒、ラスト2ハロン12.2-12.9秒を一杯に計時していました。前走時よりも時計が出ているように、かなりの大型馬で叩かれれば叩かれるほど状態は良くなっていく一方。前走時はちょっと太かったかもしれないと調教師の方も言っていて、今回は仕上がりに余念がありません!トビが大きくてスっと反応は出来ないからあまり坂路では時計が出ないけど、今回はこの馬にしてはかなり出ています。この馬は完全に外枠に入らないと、ちょっと狙えません。器用な馬ではないから。持ち味として瞬間的な脚が使える馬ではなく、ある程度一定のペースで最後まで走れる強みがあるから、ペース次第だけど、ハイなら中団くらいでミドルならやや前めで競馬をすれば、ラスト1ハロンでラップが落ちたときにグイッと伸びて上位争いが出来るんじゃないかな~って思います!

テイエムジンソク

良くも悪くもこの馬がこのレースの鍵を握っているだろうと思う。今回のようなG1でも好走し続けているようなトップクラスの馬たちとレースをした経験がなく、みやこS1着入線してここに挑んでくる馬。引っかかる馬なんだけど、ペースが速い方が良いタイプで、レースレベルが上がるほうが競馬はしやすいんじゃないか?1週前の追い切りは、栗東CWコースで6ハロン80.2秒、ラスト1ハロン13.2秒を馬なりで計時していました。流石に前半飛ばしすぎたからラストはバテていたけど全体のタイムはかなり優秀で、まあいつも通りのこの馬の調整が出来ているって判断して良いと思います。調整方法を変えていないから、今までと同じような競馬をするのは明白で、何も問題はありません!非常に高いスピード能力と持続力の持ち主で、他の先行馬が直線を向く際にバテてしまうようなラップを刻んでいても、馬なりで余力を持って直線に向くことが出来るというG1のタフな展開でさらに活きそうな持ち味を持っています。



こんな感じです…😅💦

ちょっと今回のは、いつもと違う感じで…

今現在のところ気になっている、3頭をピックアップ

してみました。

枠順確定前なので、まだはっきりとは

決め切りませんが、この3頭の中からおそらく軸馬を

決めていこうと思っています⭐️😆

では、ドンドンいきますよっ‼️