まえだせんせいの競馬予想

なかなか的中しませんが、中央競馬の重賞予想を頑張っています!

マイルCSのデータ 其の12 ( 其の6 の続き )

はい、どうも…です😁😁


今回もG1 「 マイルチャンピオンシップ 」のデータ

其の12 を見ていきたいと思います‼️

このデータは、データ其の6 の続きになります。

では、早速見ていきましょう。


マイルCSのデータ其の12 ( データ其の6の続き )

マイルチャンピオンシップ2017一週前追い切り

前回のデータ其の6では、有力馬を中心に書かせて頂きました。今回は穴目の馬を中心に書きたいと思います。今現在の予想オッズを見てみると力はあるのに人気していない馬も。展開次第では一発ありそうな馬もチラホラ見受けられます。最終的には枠が決まって馬場の傾向を見ないと何とも言えませんが、人気の盲点になりそうな馬もいます。今回は一週前追い切りから状態面が良さそうな、タイプの馬を探してみたいと思います。

サングレーザー

119栗東坂路 馬なり

59.7-42.8-27.4-12.8

レース間隔が詰まっている為、一週前は馬なりで軽めの調整。12日は一杯に追って時計を短縮して来ました。前走時も追い切りでは特に時計が目立っていた訳でも無いので、これ位の時計でも結果を出せるタイプの馬。4連勝中という事もあり穴人気しそうな馬です。前走こそ鞍上のCデムーロ騎手が好判断で有力馬が外々回している間に、内を突いて勝利しましたが、あれは鞍上が完璧に騎乗した1戦。それに加えて別定戦で斤量が54キロでヒルノデイバロー相手に、頭差での勝利。今回は定量戦になり斤量も56キロ。さらに相手強化される今回は、厳しいと見るのが妥当のような気もする。

レーヌミノル

118栗東CW良 一杯に追う

82.2-65.8-51.9-37.8-12.0[7]

和田騎手を背にムーンクレスト一杯の外を追走し先着という内容。時計としては上々ですが、いつもこれ位の時計は計測します。ここ3戦大敗してはいますが距離をマイル以下にした場合、実は馬券外1回という馬。この秋は明らかに秋華賞を狙って作られた馬だとは思いますが、秋華賞後、一旦放牧に出してここに向けて再調整。今回の相手にどこまでやれるか?だとは思いますが54キロという斤量は魅力的。そしてソウルスターリング天皇賞・秋6着だった事を考えると、桜花賞のような競馬になれば、この相手でももしかしたら?という感じ。鞍上も乗れている和田騎手だし抑えておいても良さそう。追い切りに関してはいつも通りだし、最終もこれ位の時計は出して来ると思う。

グランシルク

119日南W良 末一杯に追う

66.7-52.4-38.3-12.0[8]

一週前はコースの外目を一杯に追って好時計を出して来ました。富士Sは馬場が悪すぎたので度外視出来る1戦。この馬、注目は前走ではなく京成杯AHのレース。あの時は相手関係を考えても圧倒的な強さで勝利した1戦でした。今回人気は無さそうですが実は持ち時計も優秀。初京都になる馬ですが脚質的に内回りコースだと微妙な馬だが、外回りなら合うハズ。さらにサトノアラジンほど好走する為の条件が偏っている馬ではないので、差しが決まる流れになれば引けは取らない。人気も無さそうだし面白い1頭だと思う。一週前追い切りの動きは絶好。

ヤングマンパワー

118日南W良 一杯に追う

83.7-67.6-53.1-39.1-13.4[7]

やればもっと時計を出す馬なのでやや物足りない印象。最終追い切りに注目。マイラーCの内容から通用するだけの力はあると思えるし、若駒の頃からいずれはG1でも通用すると思えるような馬でした。ただ、一週前追い切りの内容は物足りなく、せめて最終追い切りで毎日王冠時くらいの時計は出して欲しい。馬なりでこれなら納得も出来ますが一杯でこれ?しかも相手は2歳未勝利馬。

ウインガ二オン

119栗東坂路良 強め

50.8-37.0-24.8-12.6

坂路508は自己ベストを更新して来ました。この馬5歳になって力を付けた印象があります。人気は無いと思いますが、スローペースになった場合は盲点になりそうな馬。前が潰れてもしぶとい馬だし、差しが届かなければ前が残る。完全にノーマークの馬であり自分の競馬をするだけ。気楽に乗れる立場というのも強み。さらに馬は力がある。いかにも盲点という感じがします。ただ、ちょっと気になる点があります。それは夏場に良績が多い所。夏馬なんじゃないかな?とも思えるんです。こういうタイプの馬はここでダメだったり、この後凡走が続いても、来年の夏には狙いたいタイプの馬。チェックしておいて損は無いと思います。まあ今回は何かと恵まれそうなので一発あるかもしれませんが。

ガリバルディ

118栗東CW良 馬なり

64.0-50.0-36.6-12.0[7]

単走ですがコースの外目を馬なり好時計マーク。

まあここに入れば人気は無い馬です。ですが昨年のマイルCSで鞍上の福永さんが本当に絶望的な位置取りから、最後は猛然と追い込んでの7着。さらに上り最速だった馬です。展開さえ向けば3着争いは出来た。いつも人気しない馬ですが展開が向けばチャンスはあると思います。もう一つの買い要素は良馬場が条件。馬場が悪化して良いタイプの馬では無く、やはり良馬場が理想。

という事で、今回は穴目の馬に関して一週前追い切りの記事を書かせて頂きました。

さすがに大穴と思えるような馬に、通用しそうな馬はおらず、台頭があってもこのメンバー辺りか?しかし、上記の馬達は展開次第で一発の可能性を秘めているとは思います。多分人気はある程度偏ると思えるので、この辺りの馬が盲点になるでしょう。

それでは上記の馬達から一週前追い切りも良く絶対に抑えておきたい1頭を紹介します。

注目馬はこちら⇒ グランシルク

前走で人気落ちするなら面白い。能力は通用します。一週前追い切りも抜群でした。



こんな感じです…😅💦

最終追い切りが気になりますね。どの馬が好走する

のか⁉️  しっかり見極めたいと思います⭐️

では…✋😆